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自己投資継続中ー絶対量、そして目標

今日も朝活から始まりました。現在、新人嘱託員をしながら、自己投資として、語学の勉強をひたすら続けている老々介護中の還暦間近の主婦です。最近は、目覚ましなしで”そろそろ4時かな?”の感覚で起きています。今朝は3時半起きでした。英字新聞の読み残しを熟読し、音読したあと、スペイン語のテキストを一日一ページと決めて、更新中です。

継続は大事だが絶対量が必要

毎日こなしていて思うこと、それは、語学に関しては1日2時間程度では、全然足りないということ。土日にまとめてやるのは、いろいろ事情が出てくることもあり得るので、まとめて行う勉強は、得策とはいえないように感じています。やはり毎日最低3時間は机に向かう時間を確保しないと結果が思うように現れないかなと。それにプラス細切れ2時間の合計5時間を毎日コツコツやっていけば、1年くらいで高校卒業レベルくらいにはなるのではないか、というのが振り返ってみて感じたことです。購読している英字新聞のインタビュー記事に”学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話”で一躍有名になったビリギャルこと小林さやかさんは、現在米国の大学院進学を目指して一日8時間勉強しているそうです。その姿勢は、見習うべきところですね。たとえ、彼女のように8時間の確保は無理だとしても、とにかく時間を作って、Total5時間は確保をして、英語の勉強をし続けないと。そして、だらだらと勉強しても非効率だよね、2時間くらいチマチマやっていては、だめだ。昨年英文法を学びなおして、3周したけど、もう一度、やってみよう。それには、やっぱりある程度の時間確保は必要。年齢とともに記憶できなくなっているので、なおのこと。夜も勉強時間を1時間取ることに決めました。

目標を持つ

まったりと英字新聞を読んだり、楽しく音読して過ごすって、どうなのかな?このままで本当にいいのだろうか?今更英語を使って仕事をするなんて、そんな機会すら与えられていない状況は、私が一番わかっているはずなのに。でも、これでいいのか?私は目標をもって勉強してきたのではなかったのか。そうだ、来年に向けて、英検準1級を目標にリベンジしよう!本当は今年の5月に受験する予定でしたが、父が倒れたのが、受験日の2日前だったので、あきらめたのでした。それから目まぐるしく介護が始まり、完全に中断して受験することさえ、辞めてしまっていました。けれど、どうしても合格して自分の勉強に一区切りをつけたい。あと3か月くらいしかありません。ですが、まだ挽回できるかもしれないし、やっぱりあきらめたくはない、という気持ちが、私の中で大きくなっていきました。今更英検を受けたところで、転職活動するわけではないのですが、この中途半端な英語力のままで趣味の英語を続ける意味があるのだろうか、とも思えてきて。2021年残りあと2か月と2週間ですが、受験できるだけのベースを作ります。そして、来年の受験では、確実に合格レベルまでもっていこうと思います。

最終目標は、英検1級合格

英検準1級のあとは、何年かかっても、最終的には1級を取得したい。まだまだ力不足ですが、この思いは、継続していこうと思っています。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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