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保育園入園

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娘の保育園入園式。新しい生活の始まりに、ワクワクしている。不安は特にない。働くことも楽しみだし、娘にも保育園でたくさん遊んで色々な経験をして楽しんで欲しいと思う。

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いよいよ慣らし保育がスタート。
出かける前は、すごく緊張してドキドキが止まらなかった。久しぶりの感覚。春ってこんなだったな。
今年の1月から保育園に向けて、哺乳瓶の練習や起床時間、昼寝時間、離乳食の時間を保育園のスケジュールに合わせられるよう調整してきたから、準備万端。私のおっぱいも昼間は張らなくなったし、準備万端。こんなに準備万端な家庭ないんじゃないかってくらい自信を持ってスタートした。
保育園に行くと、すでにギャン泣き祭りが開催されていて、娘も何か察した様子で朝の準備をする私にめちゃくちゃしがみついてきた。
いざ先生に抱っこされると、案の定ギャン泣き。
でも、私は笑顔で送り出すことができた。
初日は2時間。娘が安心して保育園で生活ができるよう、先生達を信頼して、私も心配しすぎないようにしたい。


娘は0才10ヶ月で入園。
「0才で保育園に預けるのは可哀想」なんてことを言う人がいるみたいだが、人様の家庭の事情や子育てについて、そもそも口出しするべきではない。「2人目は?」も同様。どんな事情があって、どんな思いで選択した人生なのか、他人には分からない。そして苦しい思いや辛いことを我慢している人もいるはずだから、本当に、そっとしておくべきだと思う。

娘には、保育園の先生達にたくさん可愛がってもらい、家ではなかなかできない遊びも思いっきりやって、友達と一緒に過ごす中でたくさんのことを吸収して(特にハイハイを覚えてくれたら嬉しい!)、美味しい給食をたくさん食べて、楽しく過ごして欲しいと思っている。
私が24時間365日、娘に刺激的な毎日を提供できる自信もないので、保育園に行けて良かったと思う。
でも、それと同時に、もっと娘と一緒にいたい、娘の成長の一瞬一瞬を目に焼き付けたい、とも思う。
でも…やっぱり自分も働いた方が良いってすごく思うから、0才10ヶ月の4月入園になった。
娘と一緒に過ごす時間は、言うまでもないが、とびきり充実して幸せな時間にするつもりだ。

「あ〜もう一生娘と1日のんびり過ごせなくなっちゃう〜」
と思っていたが、そういえば私には土日祝があった。
今週末も、のんびり過ごそう。


ドキドキした初日、取り急ぎ今の気持ちを書きました。

おわり。

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