万年筆復活をしてから2ヶ月、やたら字が書きたくなりますね。
スケジュールは相変わらずスマホで済ませていますがゆくゆくはちょっと高級な手帳を。と思っている今日この頃。ならば美文字ライターになりたいということでペン習字?を始めました。
今回は70年代のモンブラン マイスターシュテュックNo146です。2年前に銀座のモンブランブティックにてオーバーホールを済ませたものです。吸入ピストンを含め摩耗部品を交換しました。インク漏れもなくなり気持ちよく使えます。
システム手帳で使うことを想定しておりオーバーホール完了後に川窪万年筆さんにペン先を研いでいただくことにしました。外国製万年筆のEFは日本の万年筆のEFより太めだからです。腕は確かだし滑らかにかけるように調整していただきました。くれぐれもオーバーホールをしてからにしましょう。順序を逆にするとモンブラン サービスセンターでペン先を交換される恐れがありますよ。
ピストン吸入式の万年筆は定期的なメンテナンスが必要ですね。
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