〈実話ハートフル😊〉母マミコの生まれる直前の記憶
こんにちは、椿あんこです❤️
突然ですが、
私が人生はじめて、
「リアルに芸能人をみた」のは、小学生の時に家族で
東京の多摩川河川敷で遊んでいた時でした。
『あばれはっちゃく!』という撮影現場に遭遇したのです。
このドラマは家族でよく観ていましたので、
「あ~😍、あばれはっちゃくがここにいる!」とテンションマックス❤️❤️❤️
その日は、あばれはっちゃくがレスリングをやるというシーンを撮っていて、
はっちゃく君と、はっちゃく君のスタントマンの子がいました。
実際レスリングをしているシーンは、
そのスタントマンの子がはっちゃく君の代わりに演技をします。
スタントマンの存在をはじめて知ったのもその時でした。
夕方の撮影終了までガン見していました。
なんでこんな話を書いているかと言いますと、
昨日ふと、純烈の酒井一圭さんのインタビューを読みまして、
「昔あばれはっちゃく!の主役をやっていた」と。
私「ぬぬぬわんと!!!じゃあ、私があの日見たのは若き日の酒井さん!?😳😳😳」
早速Wikipediaで調べたら、
私が目撃した『あばれはっちゃく!』はseason4の方で(おそらく)、
酒井一圭さんバージョンのあばれはっちゃく!はseason5の方でした。
うーん、惜しい‼️😁(笑)
しかし人とのご縁て、
どこでどうすれ違うかわからないものですね。
一期一会を大切にしていきたいですね🎵
ということで、いつものお話行ってみたいと思います!
⛩️母マミコの生まれる前の記憶
母マミコの前世は(この時点では)よくわからないのですが、
生まれる直前の記憶ならあるみたいです。
まるで、自分の小学生時代の想い出を話すような
気軽さで
話してくれました。
⛩️雲みたいに浮かぶ大きな船に乗っていたマミコ
マミコ「大きな船にはね、髭の長いおじいさんと、たくさんの赤ちゃんが乗っているのよ~」
マミコもそこに乗っていたみたいです。
そこにいる赤ちゃんたちは全員喋れて、
めっちゃテンションが高いです。
その空船(そらふね、仮名)は、
日本の色々な街の上空をゆっくりと通過していきます。
⛩️空船のおじいさんの言葉
おじいさんは、赤ちゃんたちにやさしく言います。
おじいさん「私が『あなた、ハイ今!飛んで!』といったら飛び降りるんだよ。言う前に飛び降りたらダメだからね☺️🎵」
赤ちゃんたち「待てない❗早く降りたい❗早く降りたい❗」
マミコが見ていると、
ひとりずつ、空船のおじいさんが、“降りるタイミング”を教えていました。
「キミ、はい!今降りて!」
「あなた、はい!今!」
言われた赤ちゃんたちはその合図にあわせて、
ひとり、またひとりと、
ぴょん、
ぴょん、
と
船から飛び降りていきます。
降りた先の家にいる、お母さんのお腹の中に入るのでしょうか。
⛩️おじいさんの言うことをきかなかった赤ちゃんは
マミコの順番はまだのようですので、いいこに待っていますと、
赤ちゃんの中には、いてもたってもいられず、
おじいさんに言われる前に
フライングで飛び降りてしまう子もいるらしいです。
マミコ「そういう子はね、結局水子としてまた天に戻って来ちゃうのよ。
だからおじいさんの言う『はい今!というタイミング』が必要なのよ(どや顔)」
私「ふうん😳」
マミコは、何回か、私にこの話をしてくれました。
夢と霊視とかかそういうのではなく、
あくまでも、おもいでばなしのひとつとして😊。
⛩️赤ちゃんはスタンバっている
ネットや本などで調べてみると、
生まれる前は雲の上に神様と一緒にいたという、
目撃情報?はよくありました。
ひとつの目撃シーンを説明するときに、十人十色の言葉を使いますが、
ベン図が重なったところはありますね。
この場合は、それが、「上空、老人の神様、赤ちゃんたち」のような気がします。
私には生まれる前の記憶はありませんが、
私もこうやってワクワクしながら、マミコのお腹めがけて飛び降りたのかもしれません。
ひとつ気づいたのは、
赤ちゃんたちは、生まれることをすごい楽しみにしているんだなあということ、
その家族に早く会いたいんだなあということ、です😊。
一同「ひとつじゃないな」
人は死んだらどこにいくのか、
そして、
人は生まれる前にどこにいるのか。
人間が知らないことはまだまだたくさんですね。
椿あんこでした。
今日もお読みいただきありがとうございました!
スキもありがとうございます❤️
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