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〈実話前世🌹〉先祖霊から聞いた、令和の人は前世は○○時代にいた人が多いという理由

こんにちは👋😃椿あんこです。



⛩️前世は何時代にいた?

前世は、何時代に生きていたのだろう?って、
気になりますよね?


私は若い頃は、幕末が大好きでしたので、
幕末に生きていたらいいなあ☺️、
だって幕末のヒーローに会えていたかもしれんし🎵とか、
ミーハーに妄想したこともありました。


マミコを介して先祖霊達から教えてもらった私の前世の時代の一つには、
奈良時代があります。
しかし、すごく若くてなくなってしまったそうですので、
平城京の街並みはあまり記憶に残ってはいないかもです(笑)。

他の時代の前世は一旦置いておきまして、
今日は奈良平安時代と、平成令和時代についてのお話です。




⛩️曾祖母ユメノの霊の言葉


ある時、私の補助霊になってくれている
曾祖母ユメノ(今世では94歳でなくなったが、霊界では20~30代に若返っていて、
霊界の奈良時代の貴族の屋敷に住んでいる)が、
こんなことを言っていました。

ユメノの霊「あんこちゃんの今いる時代には、
この時代からの人が多く行っていますよ☺️」

この時代とは、奈良時代、平安時代です。

奈良平安を生きた人達が、奈良平安でやりとげられなかったことを、
平成令和で叶え、
また、奈良平安で楽しかったことを、
平成令和でも似たように楽しんでいるらしいです。


もちろん、平成令和にいる全員が奈良平安の人ではないです。
あくまでも、その時代の人が比較的多めにやってきている、
らしいということです。


⛩️特に独身の皆さまは、

私は現在独身ですが、特に結婚に興味がありません。
現代の結婚の制度(の女性の役割)に興味がないのです。


百歩譲って、自分が昭和の高度経済成長期に男性であれば、
結婚していたかもしれません。
「家庭のことはお前に任せた!」と奥さんに押し付けて?、
仕事に全力投球していたかもです😁。



先祖霊に言わせると、
私は前世でやたら「政略結婚の材料」にばかりされていたそうです。
一族を助けるためにあそこに嫁いでくれ!とか、そういう理由です。


先祖霊に聞きますと、奈良平安時代の男性側も、
したくない政略結婚をさせられて、嫌だったそうです。
しかし一族の為。ぐっと我慢しました。


「あ~あ、結婚なんてしなくていい時代に生まれたかったなあ。
一族の命運なんて背負いたくないよ。。。
自由に生きてみたいなあ。
自分だけのことを考えて生きてみたいなあ。」


言葉にならないホンネが
ため息に変わって
溶けて流れて砕けて散って行ったかもしれませんね。



さて、
「結婚せずにいても、周りから集中砲火されない時代に生まれたい🎵」
とやってきたのが、平成令和らしいのです。
そもそも、核家族ですので、一族の命運なんてどこ行った!という感じです。

この話を、大学の同窓の方にしたところ、
ひとりの方(男性)が「それは自分だ」と即答されていました。
その方も独身です。
1000年ぐらい前の、思い当たることがあるのかもです。


⛩️平成令和人は、奈良平安人的なやり取りが好き


前世から今世。
その間1000年ぐらいは離れていますが、
今でも、昔とったなんとやらな伝達手段を使っています。
それが、メールであり、SNSです。


千年前は、和歌を書いては使いに頼み、届けてもらい、
その返歌を待っていました。
相手からの返事が来なくてやきもきしているのは、現代でも同じです。


またSNSでは、顔も知らないのに、文字だけでやりとりしています。
奈良平安と同じで、文字でのうまいコミュニケーションが重要なのですね。




⛩️独身貴族。

次に、現代に生まれた独身貴族という言葉。
独身の皆さまは比較的、自分の給料を趣味に注ぎ込んだりします。
習い事もせっせとして、身体も鍛えたりして、
自分磨きに余念がありません。
料理教室にも行きますが、花嫁修業というよりは、
グルメな料理をつくるため。
旅行にも行きます。
美味しいものも食べにいきます。

歴史ドラマを観ると、奈良平安の貴族も、
宴を開いたり、蹴鞠したり、お花見や紅葉狩りに出掛けたり、していますよね。
魂の記憶で、そういう暮らし方(遊び方)がしっくりくるのかもしれません。



⛩️碁盤の目の街で暮らしています

なぜだかわかりませんが、私は、
小学生の時は大谷石の石垣の上に建つ山城みたいなところにある家に住んでいました。
もちろん山城ではないですよ。普通の家です。
階段(私道)が91段もあったので、山城チックな場所はもうこりごりです。



そのあとは、碁盤の目みたいな住宅街に住んでいます。
ちなみに、長年勤めた会社も、碁盤の目みたいなオフィス街にありました。
どちらも希せずして碁盤の目です。

生活圏が平城京や平安京みたいな街のつくりだと、馴染むのかもしれません。
しらんけど。


平成令和の時代、
自分の今世、思うように行かないこともあるかもしれません。
が、もしかしたら、前世でどうしても叶えられなかったことを、
やっと今、叶えられているのかもしれません。




椿あんこでした。
今日もお読みくださりありがとうございました!





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