日常のこと20210322
マスクが日常になってしまったため花粉症のことをちょっと忘れていたけどすっかり花粉症です。昨年から引き続き「アレルビ」っていう1日2回の薬で鼻炎のほうは多少治まっているのだけど今年は特に目がヤバい。マスクに眼鏡のスタイルで移動しています。
プリーツ型の不織布マスクがお好みなんですが、最近はカラーとか柄とかも売っていてマスク業界がそういう方向に行くのさすがだな。ベージュカラーのを使っていますがけっこういいよー。
ストレスが最高潮になったため注文した「ルナティック雑技団 新装版」。
りぼんっ子の間では伝説の漫画家、”少女漫画界に咲くドクダミの花”こと岡田あーみん先生の不朽の名作の新装版、発売は2015年だったのですがついに入手しました。わかってたけど言わずもがな最高です。単行本未収録だった読み切りも入っていてうれしいです。あーみん先生元気かなー。
映画「累(かさね)」を観ました。
漫画原作で、顔を入れ替えることができるのだけど土屋太鳳さんと芳根京子さんが入れ替わる役どころで、それぞれのキャラクターの些細な違いを巧みに実写化されていてすさまじかったです。「ハイ入れ替えました」っていちいち説明しなくてもどっちがどっちで顔が替わっているのかどうかすぐ判るの凄いなと思いました。芳根京子さん普段かわいいのに”バケモノ”と呼ばれる役に徹していてすごい。
NHKのスペシャルドラマ「こもりびと」松山ケンイチさんがひきこもりの役、厳しい父親が武田鉄矢さん。父親に挫折を責められ行き場と自信を無くした40歳。行政にあたるも40歳以上の対応はしていないんですよーって断られるシーンとか、武田さんが父親役のまま実際のひきこもりだった人たちの声を聞きに行くシーンとか、ひきこもりのリアルもわかってすごく良いつくりのドラマでした。松山さんがブルーハーツのファンという設定で曲に心境を反映させているのも良かったです。
武田鉄矢さんの大げさな暑苦しい演技も元々金八で観てたから好きだし(金八ダメな人はイヤかも笑)松山ケンイチさん演技うまいのはもちろん、根本的に顔と声超好きだな…と思いました。
松山ケンイチさんは「銭ゲバ」の実写ドラマもとても良かったです。出演される連続ドラマは視聴率が芳しくないことが多いのですが演技は素晴らしいのですよ。映画「怒り」の役も最高でした。好きな俳優さんのひとりです。
緊急事態宣言は解除になったそうですが、まだまだ油断できないね。もうほぼ春だし、スピッツでも聴いて過ごしましょー。って、スピッツは年中聴いてたわ。
君はスピッツのどの曲が好きかな?教えてくれよな!
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