飛行機好き必見！空港直結＆滑走路ビューのホテル3選
巷では夏休みが近づいてきたぜ！？ ということで「エアポート直結＆滑走路ビューのホテル」なんてものを取り上げてみることにしました。
飛行機、乗るのはあんまり好きじゃないのですが、見るのは好きです。飛んでる時は凛々しいのに、陸に降りた途端に赤ちゃんみたいな動きになるギャップが可愛すぎてw
まあいいや、さっさと本題に移ります。
まずは「眠らぬ空港」より
羽田エクセルホテル東急
まずは地元から！？
翌日、早朝フライトを控えて宿泊した羽田空港第2ターミナル直結ホテルの滑走路ビューのお部屋がこれまた、楽しすぎましてね（笑）。
泊まったのは
滑走路側5階のデラックスダブル
入ってすぐ、私の「作業場」はここに決まりました。
あいにくのお天気で、夕暮れは楽しめませんでしたが、気づいたら、夜w
そして「作業」のはずが、笑点ww
お腹が空いたので、第2ターミナル内で腹ごしらえ。
で、窓の外が楽しすぎて、カーテンを閉めないで就眠しましたw
夜中も休みなく！？ 飛行機の周囲をちょこまかちょこまか、クルマが動き回ってる！ 眠らない空港、羽田です。
翌朝、5時半過ぎの羽田空港がこちら。
なんか、東京ディズニーシーの敷地内がバッチリ見える「ホテルミラコスタ」に泊まって、閉園後～開演前のディズニーシーを垣間見ることができた時の感じに似た気分です。もっとも、こちらは割と夜中まで営業してますが。
ちなみに、バスルーム、こればっかりはユニットバスでした。まあ、しょうがないか。
余談ですが、羽田の第2ターミナル、ANAがここから国際線をバンバン飛ばすようになってます。
なもので、このホテルもまたさらに身近になっていく予感がいたします。わくわく♪
サンセット＆名古屋メシ最高！
中部国際空港 セントレアホテル
愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」にて、私が愛してやまないDA PUMPのKENZO君がダンスの先生を務めたオーディション番組から誕生したボーイズグループ“INI”の初アリーナツアーがあったので、宿泊＆翌朝イチのフライトで羽田に飛びました。
この日「鎌倉殿の13人」最終回放映日でもあり、M-1グランプリの日でもありw なかなか忙しかったのよww
極めつけは、またよりによってこの年末だというのに東海道新幹線が止まっててどえらいことになってて！
良くも悪くも、飛行機で帰ることにしといてよかったな、ってな感じよww
お部屋は
スタンダードダブル（エアポートビュー）
慌ただしくチェックインしたら、ちょうどサンセットタイム！
なんかめっちゃいい感じ！ なんだけど、滑走路そっちのけでサンセット撮ってる。
というのも、まだこの年、国際線が全然飛んでいなくて、滑走路自体、閑散としておりまして。ちと寂しかった。
で、夜になるとなんも見えなくなっちゃったので、食料の調達へ。
手羽先、何箱買ってるんじゃいw、な、万全の体制でTV鑑賞となったのでしたww
さらに嬉しかったのが、ココ、スタンダードなお部屋でも洗い場付きバスだったこと！
明け方の滑走路。やっぱり飛行機はまばらでしたww
なんですが、コロナ禍が終わって、便数が元に戻れば、ここでのステイ、めっちゃ楽しいのでは！？と感じた夜でした。
ちなみに先出のオーディション番組「PRODUCE101JAPAN SEASON2（日プ2）ですが、3年の時を経て編集部の某女史が今になってどハマりしておるようです。皆さまもぜひw
韓国にもあるぜ！
ロッテシティホテル金浦空港
また韓国かよ！？と言われるかもだが、今となっては第2の故郷みたいなもんだからよww
マイルだと夜に羽田発、もしくは早朝ソウル発の便が取りやすいこともあり、使用頻度が高めなんですのよ。
お部屋は
デラックスダブル（エアポートビュー）
ここがまた、チェックイン時がちょうどサンセットw
（決して狙ってるわけではないのですが、なんででしょうかね）
なかなか画になるので「ここでお仕事してます写真」の撮影タイムに。
便数ガンガン復活しておりますゆえ、こんなショットもバッチリと。
バスルームはユニットです。まあしょうがないかな。
韓国の地方都市にJALやANAは飛んでおらず、韓国系の航空会社かLCC、なんてパターンがザラなのですが、
LCCで直行するのと、マイル＋ここのホテル代＋韓国国内線の料金がほとんど変わらなかったりもするんですよね。
このホテルにステイするのが楽しいおかげで、今後は夜にソウル金浦空港着＆ここに泊まって翌朝に地方都市に飛ぶ、なんて選択肢ができて、今後の韓国周遊がめちゃくちゃ楽しみです。
以上、空港に直結＆お部屋から滑走路を眺めるのが楽しすぎなホテルをピックアップしてのご紹介でした。
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