いまさら聞けないどうでもいい話
「ピンポ・ピンポーン!」
月に1度、家の呼び鈴が2回鳴ります。
これは、新聞屋🗞の集金員さんです…。
もう8年間くらいの付き合いになります。息子が小さかった頃は息子も挨拶したりして、多少の談笑もしたりしておりました。
新聞代は、奥さんが払うようになってます。しかし、奥さんが留守の時間に来られると、私が払うことになります。
ところが、私は現金をあまり持っていないこともあります。そんな時は、ごめんなさいで、帰ってもらってます。
いつから呼び鈴を2回押すようになったのか…。最初からかな?
私はあまり気にならないので、全く覚えていませんし、別に2回鳴っても良いのですが、奥さんは気に入らないようです…。
ある日・・・。
「ピンポ・ピンポ~ン!」
「うるさいなー。何で2回押すの!?1回でも聞こえるわっ!!」
…と奥さんが結構な音量の声で言いました・・・。
いや、それ相手に聞こえてるんじゃない?まぁ、思いを伝えるのは大切なことかも知れないですけど…。
聞こえていたのか聞こえていないのかは不明です。いつも通り普通に支払って終わりました。
またある日、帰宅すると玄関の呼び鈴の横に
「呼鈴は1回でも十分に聞こえてます!!」
…と付箋紙が貼り付けてありました💧
いや、まぁ、良いですけど・・・。集金員以外の人が見たらどう思うんだろう…。いつも2回押す人がいるのかな・・・?と思うだけか…。
でも万一2回押してしまったら、ひどく怒られるのかな?と思われて、他の人まで押すのに緊張しないかな・・・?
そして、今月…。集金員さんがやってきました…。
「ぴんぽーん・・・」
心なしか元気の無い呼び鈴…。もちろん、ドアを開けるまでは集金員さんかどうかなんてわかりません…。でも、何となくわかります。休日のこの時間帯の来客・・・。
淡々と終わる支払い・・・。
・私の疑問
① 集金員さんはなぜ呼び鈴を2回連打していたのか??
② 奥さんはなぜ、口座から引き落としにしないのか??
8年間続いたことなので、いまさら確認しにくいのです・・・。
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