出雲大社日帰り 2022.10.15
昨年10月に出雲大社に行きました。島根県には住んだことはありませんが、その周辺の県を行ったり来たりしてますので、6回目の出雲大社でした。
これまでしてこなかったこと…。出雲大社に参拝する前に稲佐の浜に立ち寄ること。それまで5回参拝していたのに、知らなかったのです。
この弁天岩のたもとの砂を採取して、出雲大社に行きます。距離は1kmくらいです。
ここから出雲大社の参道が始まります。
以前に参拝したときはウサギには気がつきませんでした。どうやら、年々増えてて、今は70羽近くのウサギの像があるようです。
下り坂の参道を降りていくと途中に祓社(はらえのやしろ)があります。まずここで身を清めるそうです。
出雲大社の参拝は反時計回りです。ここでは右側の参道を歩きます。真ん中は神様が歩かれるそうです。
出雲大社の参拝は、二礼四拍手一礼です。パンパンパンパン…と。少々しつこい感じになります。
この後、反時計回りに歩くと東十九社という、小さな社がたくさんあります。このあたりでお賽銭が不足してきます…
御本殿には入ることはできません。御神体は稲佐の浜の方角を向いているそうです。なので、正面からだと横向き…この写真の手前方向を向いていることになります。
御本殿の裏の高い場所にあります。ヤマタノオロチを倒したスサノヲノミコトを祀ってあるお社で、ここが1番のパワースポットだそうです。
ここに、稲佐の浜で採取した砂を納めて、代わりにお清めの砂をいただきます。乾いた砂がお清めの砂です。
巨大なしめ縄で有名です。長さ約13メートル、重さ5.2㌧あるそうです。
神楽殿の前に巨大な国旗があります。高さ47メートルあり、国旗は75畳(タテ8.7メートル・ヨコ13.6メートル)の大きさだそうです。
ウサギの像がたくさん。70羽近くいるのを知ったのは参拝後です。最初から知っていたら、探し歩いたかも知れません…知らなくて良かったのかもです。
6回目の参拝でしたが、敷地も広く、神聖な場所だからか飽きないのです…
読んでいただきありがとうございました🌱
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