選挙に行こう！投票をしよう！

本日もご覧頂きまして、ありがとうございます！
何とか天気が持ちこたえてくれて、外出などしやすくて助かっています。
我が家に、選挙葉書届きました！

２〜３日たってしまいましたが、先日の記事につきまして。

知事 選挙活動中に体ぶつけられる - Yahoo!ニュース

これですね。
現職で、今回の知事選にも立候補された黒岩さんにあったニュースですね。
「トラブル」ってありますが、これは「暴力」「犯罪」と言うべきだと思います。
仮に、黒岩さんの思想や県政に対して何か思うところがあったとしても、「体をぶつける」は全くもって許されないことですよね。
もちろん、ぶつけた側の人の言い分も聞く必要があるとは思いますが（そういう意味でも、本人も立ち去ってほしくなかったし、黒岩さんの陣営の方々もその人を確保しておきたかったですね）。
（２〜３日たっても続報がないところを見ると、この人は出てこないし、見つからないまま終わってしまうのでしょうか）。

私の父（昨年、他界してしまいましたが、やはりずっと会社勤めでサラリーマンをしておりました）が、自分に教えてくれたことで、いくつかすごく印象に残っている言葉があるのですが、その中のひとつで

「お客さんがそのお店への興味を失ってお店に行かなくなると、当然お店は困る。国民が政治に興味を失って投票に行かなくなると、逆に当事者は都合が良くなる。商売と政治は違う！」

というようなことを言われた記憶があります。
すごく真実も含まれている言葉だと思います。

「興味がない」「よく分からない」で投票を棄権してしまうと、ますます一部の人たちだけの政治になってしまって、多くの人の声や要望が反映されなくなってしまいますよね。
「今の政治に不満がある」はもちろんですが、「興味がない」も、だからこそ選挙に行きましょう！投票をしましょう！
自分の声です。貴重な１票です。届けに行きましょう！

今後は、暴力・犯罪ではなく、選挙でその声を届けてほしいな、と強く思いました
（安倍首相の銃撃事件を思い出した方もいらっしゃると思います）。

学校で、政治や選挙って、どんな話をされましたか？今の学校では、どんな感じなんでしょうね？周囲の小中高生に聞いてみようと思います(^^ゞ。