【ご報告】

みなさんこんにちは。西村篤志です。おひさしぶりです。


ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、アフリカのジブチとエチオピアに行き一時帰国してきました。


一時帰国した理由は単純で、お金が尽きたからです笑 海外で生計を立てながら世界を旅する方針でいましたが、現段階ではそれを実現させることはできず、一時帰国せざるを得ない状況になったため、帰国してきました。


今年の3月と4月あたりに言っていたことと今回の結果はかなり離れているものになり、ここ数ヶ月間周囲の方々を右往左往させてしまったかもしれません。ごめんなさい。


しかし、私自身は今回の結果に対しては伸び代、改善点は数多くあるものの、ポジティブに捉えています。


確かに今回の結果は、海外で生計を立てながら世界を旅するといった方針からは離れているものになっているかもしれません。しかし、言語力、人脈、海外経験もほとんどない、あるのは世界全カ国に行きたいという気持ちのみ。この状態でアフリカのジブチとエチオピアという場所に行き、無事生きて帰って来れたことを私自身誇りに思っています。


今回行ってみて自分のいまの立ち位置が少しずつわかってきたかもしれません。


私自身、海外で生計を立てながら世界を旅することにたいして諦めたわけではありませんが、いまは自分が越えれるレベルの目標を一つ一つ達成していくことにしています。


少し地に足がついてきた感じはしています笑


ただ、変わっていないこともいくつかあります。


・世界全カ国に行くこと

・約3年以内に年収12億円以上の人間になるということ


の2つです。これは変わっていません。


そしてさらに第1回目の世界の旅を経て、増えたこともあります。

それは、


・宇宙に行くこと

・約34年以内に600億円以上の資産がある人間になること


です。


また詳しく書くかもしれませんが、ジブチとエチオピアの景色を見て感動したあと、「宇宙にも行ってどんな景色か、どんな経験ができるか感じてみたい」といった自分の意志に気づくことができました。


「宇宙に行く」ことに対してのワクワクは「世界全カ国に行く」「アフリカに行く」ことに対してのワクワクと同じ感覚か、もしくはそれ以上にワクワクする感覚があるといまは感じています。


今回アフリカの2カ国に行ってみて「アフリカに行ってよかった!!自分にとって正解だった!自分を信じてよかった!!」と感じることができました。今回の経験は「自分の意志に素直になり、行動すること」の大切さを実感できました。


ですので、きっと「宇宙に行く」ことも「宇宙に行ってよかった!!やっぱり正しかった!自分を信じてよかった!!」となるはずだと思っています。


また、同時に発想の転換をしました。「宇宙に行くための準備費用としてお金を稼ぐ」「世界全カ国に行くための準備費用としてお金を稼ぐ」といったお金を稼ぐことにたいしての発想の転換です。


これまでは漠然と「できるだけ多くの人の役に立ちたい」ということを動機に「お金を稼ぐ」ということと紐づけて考えていました。


もちろんこの動機がなくなったわけではなく、「人の役に立った対価としてお金を頂く」といった考え方も以前と同じように残っています。


しかし今回の経験を経て思ったことは、私はおそらく「人の役に立ちたい、だからいいものを生み出してその結果として収入を得たい」という意志よりも、「宇宙に行きたい、そのためにはお金が必要だから稼ぐ」「世界全カ国に行きたい、そのためにはお金が必要だから稼ぐ」といった「自分のしたいことをする」という意志からお金を稼ぐことにたいして動機づけするほうがポジティブなエネルギーが湧いてくることに気づきました。


「自分のしたいことをするためにお金を稼ぐ」


単純な動機ですが私はこっちの動機に置き換えたほうが「600億?12億?稼いだろ!」と困難を乗り越えるときの心の支えになってくれている感じがしています。


また大きいことを言いましたが具体的な内容を詰めれているわけでもないので、いまは具体的に「いつまでに何円稼ぐのか?そのためにはどのような行動をすることが最も効果的だと考えられるか?」といったプランを練っている途中です。


そして私はおそらく好奇心が旺盛でしたいこともコロコロ変わる傾向にあるかもしれないので「またなんか大きいこと言うてんな」ぐらいに気に留めていただけると嬉しいです笑


第1回目の旅から帰ってきてのご報告として今回の記事を投稿させていただきました。


今回の出国のときに応援してくれたたくさんの方々、ほんとうにありがとうございます。私にとって十分すぎるほど大きな力になりました。


これからも世界を旅していく予定ですので、引き続き応援していただけるととても嬉しいです。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。


これからもよろしくお願いいたします。

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