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今このページを見つけてくださったあなたへ

初めまして!このページを見つけてくださりありがとうございます😊

私の名前は「ほのか」と申します。
大学生で教育について勉強しており、子ども達のために何が出来るか日々考えています。

なぜ、教育について学ぼうと思ったか。
これは私の家庭環境にあります。少し長くなりますがお付き合いください。

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私の両親は物心ついた時から仲が悪く、家は私にとって居心地のいい場所ではありませんでした。
そして私は自分のことが理由で家の雰囲気が悪くなることを恐れ、いつも良い子つまり「優等生」を演じ、良い子でいようと思い、良い子を育てる教員になろうと考えたのです。

大学生になり目指していた教育について学べる環境になりました。教員になったらこんな事しよう、あんなこと教えよう、色々考えるわけです。
しかし、違和感を感じる場面に合うようになりました。

教育の内容はとても硬いもので、


「〜させなければいけない」
「〜を身につけさせなければならない」

といったものが多かったのです。
私はずっとこれを信じ、これに従ってきました。しかし、これを教える立場になると考えた時とても怖くなりました。
これは本当に子ども達の幸せに繋がっているのか、疑問に感じたのです。

悩んでいた時に、私は大学で「性教育」を知りました。
皆さん、「性教育」と聞いて何が浮かびますか?

「子どもに性的なことを教えたら、子どもが興味を持ってしまい危ない」
「卑猥なんじゃないか」

と思う方もいるのではないでしょうか。
そう思うのも当たり前です。なぜなら

「ちゃんと知ってこなかったから。」
「ちゃんと教えて貰えなかったから。」

です。

知らないというのはとても怖いことです。
なぜなら考える機会さえ与えられていないということだから。

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私はこのnoteで自分が悩んだこと、困ったこと、つまずいたことを共有したいと考えています。

そこで皆さんに一緒に考えてほしいのです。
どうしたら私たちが笑顔になれるのか。

こんな時だからこそ、一緒に感じ合いたいと思っています。
noteを読んでくださったあなた。
きっとご縁があるのだと思います。

どうか他人事だと思わず、まず自分の事として考えてみてください。

そういう意味で私はこのページの名前を
『これから大人になる私たちへ』
と名付けました。

ぜひ「私たち」で考えてみましょう。
「私たち」で幸せを作っていきましょう。

読んでくれてありがとうございます。

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