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内側からの健康で美しく(エステサロン『MANI CALDE』・菊池亜紀)

わたしは、わたしらしく。
ウェルネスプロテイン『KOREDAKEは、
人の健康と地球環境にやさしいブランドを目指しています。

このジャーナルでは、
私たちのプロテインに関わる生産者の方々をはじめ
ウェルネスやサステナビリティなどの領域で活動されている方へのインタビューを通して、
健康や環境について知るきっかけ、心と身体の「わたしらしさ」を取り戻すきっかけをお届けしていきます。


ゲスト:菊池亜紀(エステティシャン・『MANI CALDE』オーナー)
身体の内側からキレイになることを目指した隠れ家サロン『MANI CALDE』を運営。オリジナルメソッドとカウンセリングを重要視し、おひとりおひとりに最適な施術と食事・ファスティング指導を行う。

インタビュアー:yomDAKE編集部
『KOREDAKE』が大好きな3人(編集長・デザイナー・管理栄養士)で構成。女性が「キュン」とするウェルネスな情報をお届けします。

現在の活動ときっかけ

──今月のテーマは「プロテインと美容」。今回は、エステサロン『MANI CALDE』の代表として、これまで多くの女性の健康と美しさをサポートしてきた菊池亜紀さんからお話を伺います。

菊池:はじめまして、菊池です。私はエステサロンを運営しながら、お客様が年齢を重ねるごとに変化していく悩みに寄り添って、いくつになっても美しく輝けるお手伝いをさせていただいております。

──菊池さんが、美容の世界に飛び込んだきっかけを教えてください。

菊池:子供の頃から偏食で、肉・魚・野菜が嫌いだったんです。当時はお菓子ばかり食べていて、成長するのに必要な栄養素が取れずに重度の貧血症になり、中学高校は毎週通院して投薬治療を受けていました。またひどいニキビ肌にも悩まされていて、お薬で一瞬はよくなるけれどまた悪化するの繰り返し。それは20代になっても続いており、私のお師匠さんにあたる方に出会ってようやく改善することができたんです。そこから私も、同じような悩みを抱えている女性のサポートがしたいと思って『MANI CALDE』を立ち上げました。

美しくなるために

──菊池さんが1人の女性として、美しくなるために大切にしていることを教えてください。

菊池:内側から変えていくことでしょうか。例えば食生活では、腸内環境を整えることを意識しています。腸内環境が良くないと、どんなに良い物を入れても吸収できません。よどんでいる池にいくら綺麗な水を入れても、一向に綺麗にならないことと同じ。そんな時は、ファスティングでリセットしてみたり、デトックス効果のある食材を積極的に取ってみるのもおすすめです。

── KOREDAKE を飲む時も、自分の腸内環境を整えてから飲んでみようと思います。

菊池:うんうん。実はタンパク質は美しさに関わってくる重要な要素です。三大栄養素の一つとして、髪の毛、肌、爪をつくっていたり、代謝を上げる筋肉量の維持にも役立ちます。特に女性は年齢を重ねるごとに筋肉量が落ちやすいので、ぜひ KOREDAKE でタンパク質は意識的に摂取できるといいですね。

──『MANI CALDE』にはどのような悩みを抱えた女性がいらっしゃいますか?

菊池:「痩せたい」や「綺麗になりたい」と思って訪れてくださる方が多いです。でも実際、どの方にもまずは心身の不調があり「痩せたり綺麗になる前に、まずはお体の不調を整えましょう」とお伝えしています。やっぱり、健康があっての美しさなんです。仕事、家事、育児と忙しい方にがんばらないことを強制はできませんが、『MANI CALDE』にいる間だけでも、内側から不調をリセットして、疲れを癒してあげたいです。

──菊池さんの想いが、 KOREDAKE のミッション「"がんばらないウェルネス"をあたりまえにする」とも繋がる気がします。もちろん、がんばらざるえない人たちも沢山いる中で、KOREDAKEを飲む瞬間だけは、ちょっと一息落ち着いて自分を見つめてあげて欲しいと思っています。

菊池:素敵ですね。結局、自分を一番愛してあげられるのは自分。ぜひ何十年と一緒に過ごしてる心身をちゃんと労ってあげてください。ちなみにこのようにお客様に話している私も、昔はがんばりすぎてしまう性格で、過労で倒れてしまったことがあります。でもそこで、倒れるくらいまで働いた日のパフォーマンスがあまり良くないことに気づいたんです。当たり前ですが、まずは自分が健康でいなければ、お客様に良いサービスをお届けできません。自分の体力を過信せず、まずは十分にがんばっていることを認めてあげれば、気持ちも楽になるのではないでしょうか。


適度な食事・睡眠・運動を

菊池:学生時代にモデルのお仕事をしていたのですが、無理なダイエットの結果、拒食症になってしまった友人もいました。今みたいにインターネットがなかったので、偏った情報ばかりだったからかもしれません。痩せていることが美しいというのではないと思うんです。そういうモデルたちを見てると「痩せすぎて輝きがないな…。」と感じていました。そこまで痩せなくても、十分、美しい。私は自分がモデルとして第一線で活躍するよりも、そういう友人を助けたい、何か力になってあげられたらいいのに、という気持ちが強くなっていきました。

──日本特有の「痩せてないといけない」といった同調圧力もある気がします。

 菊池:太りすぎも痩せすぎも良くはありません。太りすぎは脂肪に毒素がたまってしまいますが、ある程度は肉付きがあった方が女性特有の曲線美に繋がると思います。好きなものを心が満たされるぐらいに食べる。何事もバランスですね。

── バランスを考えた時に KOREDAKE は、1食の置き換えができてしまうからこそ、そもそも食に興味がない方が「 毎食 KOREDAKE をとっているから大丈夫」となってしまうのは心配です。

菊池:たしかに。忙しい時の1食の置き換えとしてはとてもいいと思います。私も実は朝は食べずに、お白湯と必要最低限の栄養素とカロリーが入ったドリンクを飲むようにしています。だけどやっぱり唾液を出して脳も活性化させる「噛む」行為はすごく大事。

──わかります。忙しい中、 KOREDAKEで1食分を補うペースを継続していくことがちょうどいいのかもしれないですね。ブランドとしては、ウェルネスなライフスタイルの提案をしていきたいだけなので、プロテインをずっと作り続けたいわけでもない。ちなみに菊池さんが美しさを保つ上で気をつけていることはありますか?

菊池:朝のストレッチはルーティーンになっています。あとは「寝る子は育つ」と同様に「寝る大人は痩せる」がモットーなので、夜は最低限のスキンケアを済ませてすぐに寝ています。寝る”時間”もですが、いかに”質”のよい睡眠をとることができるのかがポイントです。良質な睡眠にするためには、寝る前にパソコンやテレビは見ないようにしたり、日中適度に体を動かしておくのがおすすめです。

──やっぱり美しさには「食事」「睡眠」「運動」と基本的な3要素が全部関わってますね。

菊池:そうですね。つらいことは絶対に続かないので、まずは「これが気持ちいい」「これならできる」というものを見つけてみてください。私もお客様に何か提案する際は「どれだったら続けられると思いますか?」と必ず質問しています。1人1人に合ったやり方を時間をかけても見つけることが大切です。

──KOREDAKEは定期でお届けしているからこそ、ユーザーさんにはぜひ自分に合ったやり方で KOREDAKEを取り入れていただきたいと思います。最後になりますが、菊池さんにとってウェルネスとは何でしょうか?

菊池:自分が自分らしく心地よくいられることでしょうか。これからも多くの女性に寄り添いながら、自分らしい美しさを発見するお手伝いをしていきます。

──本日は貴重なお話、ありがとうございました。

『KOREDAKE』は、女性が1食に必要な31種類の栄養素をたっぷり配合した完全栄養プロテインです。

動物由来の原材料を含まない"100%プラントベース"で、大豆由来のタンパク質をはじめ、日々の食事で不足しがちな、たんぱく質・食物繊維・26種のビタミン&ミネラルなどの栄養素を配合。環境配慮のパッケージとスプーンへと改良し、サステナビリティを追求していきます。

心と身体の健康の先の自分らしさの実現をサポートする “ウェルネスプロテイン” として、安心安全な商品開発を追求し続けてまいります。

『KOREDAKE』WEBはこちら▶️ https://koredake.co.jp/

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