【食日記2日目】 店の味をパクる
調味料にこだわる生活をしてから3年以上経つ。
その生活で得た能力として、味覚と嗅覚の繊細さがある。
食べたものの味とニオイをなんとなく再現できる能力だ。
お店で食べて、これ美味しいなと思ったものは、写真と気づきをメモして、すかさずパクる。
単に美味しさを求めるために外食に行くのではなく、インプット材料とし、家庭でアウトプットしているのだ。
今では、趣味の1つとなっている。
お店でインプットしたものを大概アウトプットするので、料理のレシピはあまり見ないことが多い。
自分の想像を具現化して、答え合わせをしていく方が楽しいから。
どうしてもうまくいかない時は、カンニングペーパーとしてレシピを見ることがあるぐらい。
基本はレシピには頼らない。
店の味でパクって一番うまくいったのは、ハンバーグチェーンのソース。
素材を無駄なく使うソースで、賢いサスティナブルなソースであった。
肉料理にも合うが、サラダに和風ドレッシングとしても合う。
この発見から、ドレッシングは買わずに家で作ればいいと感じた。
さあ、今日は何を作ろうか。
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