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文在寅大統領=北朝鮮の代弁者? 新年の記者会見で南北問題に言及

康京和氏の解任で北朝鮮へ配慮かとの批判を浴びる

2018年4月の南北首脳会談(提供 コリアメディア)

1月18日、文在寅大統領が年初に恒例行事として行う新年記者会見は、南北関係についても多くの時間を割いて言及した。

今回の記者会見だけではなく、これまでの文在寅政権の政策から「文在寅大統領は北朝鮮の代弁者か?」という批判も根強い。

新年記者会見の2日後の1月20日には文在寅大統領が、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官を電撃交代させたことで、保守層から北朝鮮へ配慮した人事だと批判が上がった。

文在寅大統領は、「金正恩氏の平和への意志、対話への意志、非核化への意志は確かにあると考えている」と語り、金正恩総書記への信頼を改めて強調している。

さらに詳しくは下記KWTでもお伝えしています。

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