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「相場下落時⤵️💰」 私の「のんびり投資」

ミニマリストでFIRE (早期隠居)が見えてきている、普通の会社員これみつ😊です。
先日、米国株が大幅下落しましたよねー。FIREまで後少し!🏃‍♀️の身分としては大事件です😅

今日は、今回のような相場下落時の「実行動+精神的対処方法」についてお知らせします。

実は・・口座を見ないこと。。に尽きます

すいません。これでは「終了!」になってしまいますので、
私の他の具体的対処方法・損失等についてもお伝えします。
ぜひ最後までご覧ください。

「大事件!」と言っていますが、この下落、そもそも「のんびり投資家」(インデックスファンドで、毎月定額購入が基本の、私のような身)の方には、あまり神経を使わなくて良い問題!でありバーゲンセール到来!とも言えるでしょうね。

長期投資→イデコやニーサ利用の「のんびり投資家の皆様」大丈夫ですよ😊

昨今世界情勢も不安定で株価が安定しない状況が続いております。先日もかなり下落しまして、色々報道されてましたよね。当然ですが私もこの暴落に影響受けました。1ヵ月前の利益から、まぁ数ヵ月分の給料は軽く吹っ飛びました。💰たった数日で。

でもですね。そもそも投資をしている以上いつかはこういう問題が起きるわけです。 去年が良すぎです。もちろんいい気分ではありませんが、正直仕方がないことと割り切ってます。
毎月ETFの定期購入してますので、ちょうど今回暴落によってかなり底値で買い増せた物もあり、「まぁ最終的にはよし!」ということです。
長期投資として考えているのであれば、ここの数%の暴落は10年のタームで見れば何が起こったかわからないレベルです。チャートを1日とか10日とかで見るから落ち込むので、3年〜5年チャートに切り替えましょう。
ほらね。この下落・・何だかわからないレベルでしょ。😊

なので眠れなくなったりご飯が食べれなくなったりしないで、ちゃんと普通の暮らしを送りましょう。
そのためにはしばらく口座を見るのを止めることです。見たって回復しません。決して積立ニーサやiDeCoの金額を変えたりしてはいけません。そのままじっとしていましょう。長期的に見れば複利でちゃんと増えています。
「投資」の生活から退場してはいけません。何も変わらす粛々と日々を過ごしましょう。ただPC上の数字が変わっただけで、実際に誰かが私が握り締めていたお金を奪い取ったわけではありません。複利を信じましょう。

短期投資→個別株投資中心やレバレッジをかけている場合


この時問題になるのが、やはり個別株中心運用の場合です。悠長には考えていられないかもしれません。私の場合はこの精神的な負担に耐えられず、数年前から、高配当のインデックス投資メインに切り替えました。ただそうはいっても短期的な収益率の高さや分析の楽しさもありますので、なかなか「インデックスだけの国」には行けないのも理解できます。

短期投資中心の方は、ご自身での戦略が確立されている方も多いので、私が何やかや言えるものでもありません。

ただ、私が個別株 短期投資をする場合(かなりビビり)は、基本に戻り、ルールを守るようにしています。
①購入時に、許容できる最低金額で同時に売りを入れていくこと。
(損切率5%〜15%  程度。グロス金額によります)
そうしておけば、暴落して奈落の底に落ちる事はありません。(時々忘れて、落とし穴には落ちます😈 )
②1つの企業への投資MAX金額を決め、制限する、
③不安定な状況の中で大幅なレバレッジをかけない(私は全くかけません)
守り8 割 攻め2割位のバランスで対応しています。

いや、
「このボラティリティーが高い状況だから,今までにない利益を得れるのさ!」
と言う方もいらっしゃるかもしれません。それも投資方針の考え方だと思います。私のような「FIRE直前・のんびり投資の国民」もそうでない方も、それぞれの指標があり、共に正解だと思っています。

のんびり投資の下落時対処策

まあ、いくら「のんびり投資」と言っても、毎日毎日チャートが下がっていくのを見るのは良い気はしません。

唯一の対応策としては、株価下落時に高配当株に関して、階段上に指値を入れで下落時相場を拾うことはします。
例えば、平均100ドル 安値90ドルであった高配当ETFが 今回88ドルまで下がったとします。 コロナ時の最大安値が70ドルだとすると、88→85→82→80→・・70と、コロナ時の最安値の金額迄段階的に指値を入れていきます。
これは、下落してきたときにこの下落分をさらうことができるからです。この1回分の購入予算は、定期購入金額の2〜5倍程度です。これによって今回の短期的下落時、平均購入価格以下で購入できたものもありましたので、ドキドキ感は少しほっとした状況に変わっております。
その為にも、下落相場防衛策としてある程度の現金ストックは必要です。

最後に・・・「投資」の生活から退場しないこと」

2022年はあまりポジテイブな株価環境ではない・という意見が多いようですね。残念ながら。
私も現金比率を少し高めてアグレッシブな行動は慎みます。米国債券もどんどん下がってきてます。長期的には安定資産だとは思うので、ちょっと様子を見ながら増やしていこうと考えています。

ともかく相場が下落しているときは・・・
①慌てない・・落ち込まない・・触らない
②基本的には、しばらく残高を見ない。
③そのために、下落時の為に、事前準備(指値計画を入れる 現金ストックを用意)しておく
・・・ということでしょうか。

「投資」の生活から退場しないこと」

今までの資産形成上 これが一番大事かなって思ってます。
⤴️全ては、ココに尽きます。

本日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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