【凡庸】才能を目の当たりにする恐ろしさ

穀物を潤す雨が植物の成長を促す頃となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
僕は最近全く更新できていなかったnoteを流石に更新しようと思い、なんの準備もなく書き始めました。

正直なことをいうと、最近完全なネタ切れで全く書きたいことが思いついていません。
困っちゃっています。

そもそも、「クリエイターっぽさ」を出したいがために始めたnoteなのだからクリエイターっぽいことを書きたいな、なんて思っちゃったりしていると本当に何を書いていいのか分からなくてなってしまいます。

ここまで迷走してくると自分の凡庸さを改めて突き付けられます。

結局、世の中には本当にすごい人たちがありえないくらいたくさんいて、その中でちゃんとした評価を受けている人なんてほんの一握りだと思います。

まだ評価されていないすごい人がたくさんいると思うと、迷走しまくっている自分の凡庸さに気付かされるのです。

最近は凡庸さに気付かされることがとにかく多いなと思っています。

趣味で大喜利を少々嗜んでいるのですが、大喜利が上手い人が書くコントなり漫才なりのネタってやっぱりめちゃくちゃ面白いです。

そう感じてから自分も一つくらいネタを書いた方が絶対いいよな、などとかなり無駄なことを考えていたりします。

それでも、考えども考えども全く思いつかないものです。
結局何かの真似事みたいになってしまいます。
学びの初期段階としては正しいのでしょうが、そろそろ次の段階に進んでいきたいものです。

そんな中で、自分と同じ世代や自分よりも下の世代で最高におもしろいものを作っている人たちがたくさんいるわけです。

才能の差か?と悲観したいところですが、才能だけではないとも思っています。
もちろん、才能の差もあるとは思います。
それでも、努力でカバーできる部分はかなり大きいと思います。
0→1にするのが才能で、1→100にするのが努力なのでは?と思っています。
なんか、ジャンプの主人公みたいですね。

なかなか才能が出てこないのでとりあえずは努力をするしかないです。
と、なると?
やっぱりnoteをそれなりに頑張って書くっていう行為自体はちょっとずつでも続けた方がいい気がします。

テーマを思いつく才能が無いけど、無理矢理にでも何かしら書いたら100は無理でも99まではいけそうです。

凡庸なりに頑張って、ちょっとおもしろいことをそれなりのペースで更新するくらいのモチベで頑張ってみます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?