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文字をきれいに書く必要は・・・

書道を専攻していたというと、

「お固い」とおもわれたり、

「あら、字がきれいなんでしょうね、うらやましいわ」と言われたり、


字はきれいに書ければそれにこした事はないと思います。

でも、どうでしょうか?

字がきれいである必要は感じますか?


きれいに書きたければ、練習したり、それなりにエキスパートの人に相談したり・・・方法論はいろいろあります。


でも、鍛錬を重ねてもなかなか自分の字に納得出来ない人が多いものなんですよね。


どうしてでしょう。自分の字を良いと思えない・・・

私はそこになにかあるような気がするのです。


私は自分の字が汚くて困っているという人に

申し上げる言葉があります。


「字なんてきれいにかかなくてもよいのです」


きれいと思うのは自分の基準ですか?それとも人様の基準ですか?

じゃぁ、そういうなかで、なぜ字をきれいに書きたいとおもうのですか?

と、疑問を問いかけさせていただき今日は示させていただきます。次のときは少しそこから掘り下げていければとおもいます。


読んでくださりありがとうございました。