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【自己紹介】私自身のフェティシズムを研究する、こっぴーです

──「JKの制服と脚が好き」な私を、
私は長らく「気持ち悪い」と、思っていました

そして、それを何とかして治したい、
克服したい、フェティッシュを変えたい、と、
何度思ったことか──

初めまして、こっぴーです

このnoteでは、私自身のフェティシズム(≒いわゆる◯◯フェチ、モノや、身体のパーツなどに対して性的興奮を覚えること)を赤裸々に公開していきます

そして、私自身と同じようなフェティシズムを持ち、
しかも、悩んでいるという人へ届いてほしい、という思いで、
noteを書いていきます


私はJKの制服と、脚が好き

私のフェティッシュ(≒性的興奮を覚える対象物)を列挙すると、以下の通り

  • 制服

    • セーラー服

    • ブレザー

    • プリーツスカート

    • リボン

    • ブラウス

    • 紺ソックス

    • 白ソックス

    • 黒ローファー

    • 茶ローファー

    • 上履き

スクール鞄や、体操服などはフェティッシュとは感じていません

  • 身体

    • 脚(膝から脚先まで)

    • 足裏

胸よりも、脚や、足裏の方が、性的興奮を覚えます
また、お尻や、うなじには、あまり興奮を覚えません

  • 匂い

    • 足裏の匂い

    • ローファーの匂い

    • 上履きの匂い

臭すぎてもいけないのですが、少し蒸れたくらいの匂いは、
私にとってフェティッシュです

  • 下着

    • パンツ

ブラジャーには、そこまでの性的興奮はありません

    • ローファーの足音

こつこつという、ローファーの足音は、
制服やローファーを想起するので、
私にとってフェティッシュです

  • 文字

    • 女子高生

    • JK

    • 制服

    • 紺ソ

    • ローファー

    • 上履き

もはや、文字がフェティッシュになりえます
文字から、性的興奮が惹起される状態で、
実際、これらのキーワードをGoogle検索すると、
アダルトサイトが上位表示されます

あるいは、アダルトサイトではなくても、
例えばローファーや上履きは、それ自体がフェティッシュであるので、
ローファー、上履きの画像検索でも、
私の場合は十分、性的興奮を覚えます

フェティッシュは、生まれつきか

少なくとも、女子の足裏や、足の匂い、靴下、ローファーに興味を持ったのは、
私が幼稚園児の頃からでした

幼稚園児の時点で、
このようなフェティッシュが学習されるような環境にあったとは言いがたく、
はっきり言って、生まれつきとしか言いようがない、というのが、
私の最近の結論です

男性が生まれつき持っている”性嗜好”特性

男性が何に対して性的興奮を覚えるようになるか、
何をフェティッシュとして認識するようになるか、
これは、生まれつきの要素があるのではないか、と思っています

”性”特性、あるいは、
”性嗜好”特性、とでも言えば良いでしょうか

フェチを決定づけるのは青年期の「刷り込み」

性欲の科学 なぜ男は「素人」に興奮し、女は「男同士」に萌えるのか(p.90) 

「性欲の科学」(著:オギ・オーガス、サイ・ガダム、2012)にて、
心理学者のジョゼフ・プラウドとジェームズ・マルティーニの実験が紹介されていました

結論だけを紹介すると、
男性の脳には本能的に性的興奮を覚える「キュー嗜好」というものがあり、
もっとも多いのは「乳房」「お尻」「足」なのだそうです

そして、キュー以外への嗜好というものが、
ここでいうフェチで、
それを決定づけるのは、ある特定の期間の「刷り込み」による、とのことです

なるほど、「足」がフェティッシュになるのは本能、生まれつきである、
というのは、あながち間違ってはいなさそうです

ただし、私の場合、幼稚園児の頃から、
足裏の匂いや、上履き、ローファーにも興味がありました

これは、性的な興味とは違って、
本当に興味があったのだろうな、と思います

例えば、女子の上履きだけをたくさん集めて、
その中にうずくまりたい、といった妄想は、
小学校低学年くらいの頃からしていました

もちろん、これは射精を覚える前です

なぜ、このような妄想をしていたのかはわかりません

フェティシズムもふくめて、わたしは私

「JKの制服と脚が好き」な私を、
私は長らく「気持ち悪い」と、思っていました

そして、それを何とかして治したい、
克服したい、フェティッシュを変えたい、と、
何度思ったことか

高校生の頃、JKを意図的に、視野に入れないようにしていたこともありました

でも、私自身のフェティシズムを否定すればするほど、
私自身を否定することに繋がり、
それは自己嫌悪に繋がりました

フェティシズムは、否定するものでも、悪者でもなく、
私自身を構成する、大切な一部分、
これと、どう、向き合っていくか、付き合っていくか、
このように考える方が、
前向きな考えが出てくるように思いました

しかし、乗り越えるべきことは、とても多いです

「JKの制服と脚が好き」は、カミングアウトのようなもので、
公然と言えるものでも、女性陣を前にして軽々しく言えるようなものでも、
ありません

でも、私のようなフェティシズムを持ちながらも、
それを言い出せずに、日々、日常を生きている男性は、
たくさんいるのではないか

私自身のフェティシズムをテーマに、
徹底的に研究し、これを言語化したら、
救われる思いをする人(ここでいう”人”とは、ほぼ男性の集団を表していますが、もしかすると女性読者が参考にされることもあるかもしれない、という思いをこめています)は、いるのではないか

そう思って、私はnoteを書くことにしました

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