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変わり者の特徴

僕の周囲からの印象は「変わってる」「自分の世界がある」「ぶっ飛んでいる」「AB型の一人っ子ぽい」とかである。しかも、年齢を重ねるごとに初対面の人からもそういった印象を持たれることが多い。自分なりになんでそういわれるようになったのか分析してみた。

俗世間への無関心

僕は俗世間に本当に興味がない。家にテレビもないし、SNSもFacebookに登録しているだけ。男の子であれば誰しもが読んだことのあるだろうワンピースやドラゴンボールも全く読んだことがない。
また、出張に行った時も周りの同僚がご当地の名産について楽しそうに話している時も僕はその土地で何が有名なのか全く興味がないから会話に入れない。
また、僕は同棲中の彼女がいるが、結婚願望も子供が欲しいという願望も全くない。恐らく日々の生活の些細なことに幸せを感じることが出来ないのであろう。クラークの「Boys, be ambitious」ではないが、大志を頂きながら前を向きながら死にたいんだと思う。

古いものへの強い興味

僕は歴史や昔の作家、神社等について調べるのが好きである。第二次世界大戦やナチス、太宰治の「人間失格」に異様に興味が湧くのは平和ボケした現代日本でなんの大義名分もなく生活していることに退屈を感じているからなのかな。また、それが今仕事として途上国の貧困削減に現場から支援したいという想いに繋がっている気もする。

1人が苦痛でない

もともと集団でのコミュニケーションが苦手であるというのもあるが、僕は1日中誰と話さなくても全く苦痛ではない。ちなみに今は彼女と同棲中であるが、別居でのパートナーシップなど結婚とは違う形での付き合い方を考えていきたいと思う。

欲がない

今は世界の平和に大きく貢献したいということ以外に全く欲がない。お金を使う時も2,000円以上するものについては、「3か月後もそれを欲しいと思い続けているか」と自分に問いかけた後に買うかを判断している。
また、会社でも偉くなりたいという欲はない。よく言われるZ世代は出世欲がないというのとは少し違く、僕は立派な人間なんて世の中の0.1%もいないと思っている。それなのに上司という仮面を被って人の上に立つことに違和感があるのだ。


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