マガジンのカバー画像

雑記

38
運営しているクリエイター

記事一覧

日記(妊婦19週目の健診)

今日は妊婦健診へ行ってきた。

今は妊娠19週目だ。

経過は順調とのこと。よかった。

前回の健診が1ヶ月以上前だったから、お腹の子はちゃんと生きているのか不安だった。

エコー画像で映った子はとても大きくなっていた。

脚、手、顔の輪郭が綺麗にわかる。

心臓も元気に動いている。

毎回、エコーを見るたびに不思議だなぁと思う。

お腹の中に新しい人がいることに感動する。

エコー中、脚だけがは

もっとみる

不安についてとはあちゅうさんのお話

不安は底なし沼だ。

少し前の自分からしたら信じられないような状況にいるのに、不安が拭えない。

私の方が気持ちの総量は大きいよな…
とか
一時的な楽しみであって、すぐに飽きられてしまうのでは…
とか。

繰り返すが、少し前は距離の遠さに涙していて、そのときからするととても状況が変わっているのにだ。

二つのことに気がつく。

一つは、私は世の中のカップルや夫婦などゴールしている人達は完全なる幸せ

もっとみる

今、わたしはどの辺にいるの?

久々にお会いできた。

それまでの会えない期間に「会いたい会いたい」と思っていた気持ちがうまく消化できていない。会えない時間に対して会ってる時間が短すぎるのだ。

緊張なのか、焦りなのか、うまく話ができなかったような気もしてしまう。
もっと気の利いたことを言いたかった。いくつそう思ったことか。

けどやはりそばにいれるのは嬉しいし、話したこと(他愛のない話)や、笑ってくれたことを思い出すと嬉しい。

もっとみる

棚田の風景



今日、会えるかなと思ったけど会えなかった。

他の用のついでで、軽い気持ちで「会えるかな」と思ってたのに、会えないとわかったら落ち込んだ。会いたかったんだな。

帰り道に水の張られた棚田のある風景を見たら元気になった。

棚田の風景が好きだ。
雄大な山々と、美しい里。
元々そこにある力強い自然と、そこに人々がつくった、生きていくための里。

ほんとうに綺麗だ。
冬が終わり、つぼみがほころぶ春も

もっとみる

心臓がきゅっとなることとその原因について

「好きな人が私のことを好きになってくれないのでは」という不安から派生して、「好きな人は私のような人間ではなく○○さんのような人の方が好きになるのでは」という不安に、ここ最近苛まれている。

それは卑屈さを抜きにして的を得ていると思っていて、このことを考え始めてしまうととてつもなく落ち込んでしまう。

自分の今までの経験は変えられない。
自分の本当に好きなことも変えられない。
だから、もし自分みたい

もっとみる

方法。「常に今に集中する」

好きな人が、私ほどは私のことを好きではないであろうことが辛い。
しばらく会えない。
あの人は私にしばらく会わなくても平気なんだ。
そのことが辛い。

仕事はたくさんやることがある。
仕事以外でもやりたいなと思ってることはたくさんある。
けど気を抜くとすぐに心を持ってかれてしまう。

「今」に集中する。常に今に。
今、あの人はここにいない。
戦略を考えるならまだしも、ただ悩んでも仕方ない。

今私は

もっとみる

ただの日記

お出かけをして、長い時間を一緒に過ごした(新記録)。

ただずっと楽しかった。
もっと一緒にいたかった。

いろんなお話をして、あぁやっぱり素敵な人だなと思ったり、私の言ったことに笑ってくれて嬉しかったり、新しいことを知れたりした。

またしばらく会えないのがつらい。
相手のペースを尊重しなければと思っている。
しかしふとした時につらみを感じてしまう。

仕事や諸々のこと、していれば、時は経つよ。

もっとみる

気持ちの記録(話したいという気持ち)

今日いろいろあって結果的に今書き残しておきたいこととして、好きな人とお話するのがとても楽しみである。

恋人になりたい気持ちももちろんあるけれど、単に仲良くなりたい。
知りたい。
話したい。

先のことはわからない。
けれどとりあえず話をする機会が約束されてることが嬉しい。
他の誰に気を使うでもなく、私とその人のペースで話をするのだ。
新しい友達ができて、その子と二人で遊ぶってなった時のわくわくに

もっとみる

生きていこう

たまにとても不安になることがあります。
あの人は私のことを好きにはなってくれないのではと。

そして、「まただめなのかな」と思うと、私は誰とも関係を育むことなく、時だけが無情にも過ぎていくのではないだろうかと、自分はそういうことに縁のないタイプの人間なのかなと悲しくなってしまうのです。

そうならそうで仕方ないのだけど。

それで、涙を少し流すと心が落ち着きます。

また、歩いて行こうと思えます。

もっとみる

泣きそうな自分に負けないで

20年前に中学生だった私は歌手グループの「SPEED」が大好きだった。

タイトルのフレーズはSPEEDの「STEADY」という曲のワンフレーズである。
「STEADY」は片思いの恋をする子が好きな子への想いを歌った歌である。

最近このフレーズが身に染みる。

つくづく恋をしている時は「自分との闘いでもあるなぁ」と感じる。

好きな人を誘うのはいつも自分の方からだ。
次の約束まで時間があいている

もっとみる

酔っている

なぜ思いは通じ合わないのか。
なぜ一方通行なのか。
笑顔に胸が痛む。
けれども頑張って向けてくれた笑顔だろう、受け止めたい。

私の思いもまた、一方通行で受け止められないのではないかと思ってしまう。
胸が張り裂けそう。

リハビリの家

昨年の11月に友人の占い師さんに占いをしてもらった。

その時主に悩んでいたのは家のことで、三つの引っ越し先候補について占ってもらった。

結果、最も現実的な選択肢であった今の家を占い師さんにも勧められ、今に至る。

その時恋愛の話もしていて、失恋した私に対し、占い師さんは「新しい家はリハビリの家になる」と言った。

リハビリの家。
印象的だった。

リハビリをしたことないのだ

もっとみる

もがいて、少しずつ進む

私は愚かだったことに気づいた。

昨年の初夏に人を好きになり、思いは成就せず、秋が来て冬が来て春も来た。
思いが受け入れられなかった現実をなかなか受け入れられず、もがいた。

だんだんと時が経ち、苦しむ回数は減って来た。
今日は、また一つ私が知らなかったことを知れた。
勘違いをしていた。

私の好きな人の好きな人にお会いする機会があった。
とても感じのいい人で、素敵そうな人だった。

その人の人物

もっとみる

関係の再構築

とても嬉しいことがあった。

それは些細な私の中の変化なんですが。

好きだけど想いが実を結ばなかった人と、久々に長い時間を一緒に過ごした。

楽しく、和やかな時間だった。

以前と、ほんの少し違う感じでいられた。

その人に感じる感覚が、「友達」に近づいたのだ。

これは私にとってはとても嬉しいことだ。

ほんとうに好きだった人。
想いは受け入れられなかったけれど、友達になれたら、そんな嬉しいこ

もっとみる