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キーボード&タッチペン付属、お洒落スタンドカバーが人気の2in1タブレット「ASUS Chromebook Detachable CM3」を購入してみた〜画面も綺麗、普段使いならばこれで充分かも!


お手頃価格ながらアップデートの待ち時間も殆ど必要ないラップトップといえば「Chromebook」。基本インターネットに繋がってないと使えない訳ですが、逆に言えばネット環境さえあれば、とっても軽くて快適に使用可能なPCでもあります。

数年前に「Lenovo Chromebook Detachable S330」を購入したのですが、こちらはちょっと重量がある上に、HD液晶ということで、全体的に物足りなさを感じていました。

久しぶりに良いガジェットはないかな?と探していたところ見つけたのが、キーボード&タッチペン付属、お洒落スタンドカバーが人気の2in1 タブレット「ASUS Chromebook Detachable CM3」

こちらが外箱外観。シンプルな専用箱にて到着。

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中身はこんな感じ。各パーツごとにきちんと保護されています。(本体は先に移動済)

■「ASUS Chromebook Detachable CM3」外観&機能

こちらが「ASUS Chromebook Detachable CM3」。タブレット本体にスタンドカバーも装着済。本体内部には、タッチペンも内蔵されています。

製品サイズ:25.54 x 25.54 x 0.79 cm
重量:506 g(カバー付き重量約915g)
ディスプレイサイズ ‎:10.5 インチ
解像度 :1920x1200ピクセル
CPUタイプ:MediaTek MT8183
最大メモリ容量:4 GB
HDD容量(eMMC):64 GB
Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac
ポート数:1(Type-C)

反対側から見るとこんな感じ。ファブリック調でスタイリッシュな雰囲気の「フレックスアングルスタンドカバー」が特徴的。見た目が似たり寄ったりの2in1タブレットが多いなかで、このデザイン性の高さは、大きな魅力の一つ。

その他の付属品はこんな感じ。「ACアダプター」「製品マニュアル」「製品保証書」Type-C充電が可能なので、付属のACアダプターを使用しなくても充電できるのも嬉しい。

スタンドカバーを上げて、Chromebookを立てるとこんな感じ。パッと見はほとんどラップトップといった印象。カバー付きでも重量「約915g」なので、持ち運びも楽ちん。

キーボードをアップで見るとこんな感じ。エンターキーは小さいけれど、他のキーのサイズ感は悪くないタッチパッドは反応がちょっと遅い感じで、マックなどと比べてしまうと厳しいかも。基本は付属のタッチペンを使うのが良さそう。

真横から見るとこんな感じ。スタンドは、0〜90°までの角度調整が可能。キーボードには、6°の角度がついている構造。見た目は格好いいけれど、 キーボードを強く押すと若干たわむので、この点は好みが分かれるところ。自分はサブラップトップとして使用しているので、それほど気にはならない感じ。

真後ろから見るとこんな感じ。縦横4パターンの使い分けができる仕様。色々な場面で使い分けできるのは、ありがたい。

■電源オン&各種設定

左サイド上に付いている電源ボタン長押しで、電源オン。あとは画面に従って、各種設定をしていきます。Chrome OS更新も忘れずに対応しましょう。更新していないと、YouTubeアプリなどにエラーが出てしまうので、注意が必要。

すべての設定が終わると、こんな感じに画面が立ち上がります。 以前使用していたChromebookの設定もそのまま引き継ぎ可能。ディスプレイは「10.5型ワイドTFTカラー液晶/グレア/1,920×1200ドット (WUXGA)」なので、画面もとっても綺麗で見やすい。

本体右下には、Type-Cポート(データ転送と映像出力、給電をサポート)。その下にはヘッドホンジャックも装備。 専用ACアダプターが付属していますが、 そちらを持ち歩かなくても、別途Type-C充電が可能なのも嬉しい。

画面を下からフリックすると、登録アプリ一覧がお目見え。 全体の使用感は、これまでのChromebookと同じ。

画面右下をタップすると、 各種設定画面が登場。こちらからアップデートや各種設定変更が可能。初めてChromebookを使う場合にはちょっと慣れが必要ですが、Androidスマホを使っている人ならば、 直感で操作可能。

ブラウザを開いてみるとこんな感じ。基本的な作業は、Google Chromeブラウザ&クラウドを使用することで、ほぼまかなえる。(ネット環境必須) 普段からGoogleChromeを使用している人ならば、何の違和感もなく使用できるはず。

■タブレット&スタンドを縦置きにしてみた

キーボードを外して、タブレット仕様にてスタンドを縦置きにしてみたところ。縦置きできるスタンドカバーは珍しいので、この機能が欲しかった人には大きなメリット。付属のタッチペンを使って、文字や絵を入力するのもよさげ。(タッチペン連続使用時間:約45分

背面から見るとこんな感じ。細かい角度調整はできないけれど、きちんと安定して直立。

タブレット状態で手に持つとこんな感じ。本体重量「506g」なので、気軽に持ち出せる手軽さ。ブラウザでの情報取得はもちろんのこと、YouTubeを見たり、Kindle本を読むのにも重宝しそう。Androidアプリならばインストールできるものも多いので、手軽なゲームなどを楽しむのもいいいかも。(Minecraftなども動作確認済)

簡易ビデオも撮ってみました。雰囲気だけでも伝われば。

■使用感はどんな感じ?(まとめ)


しばらく使用してみた感想としては、10.5型ワイドTFTカラー液晶なので、画面が綺麗で見やすい。スタンドカバーもちょっと癖があるけれど、スタイリッシュで良い雰囲気。 キーボードは凄く打ちやすいとは言い難いけれど、この価格帯でキーボード付きなのはグッド。Type-C充電が可能なのもいい。とにかく手軽に持ち運びできるサイズ感が、一番のメリット

デメリットとしては、 メモリ4 GBなので、長時間使用していると若干もっさりしてくるところ。ブラウザやアプリを再起動してやれば元に戻るので、まぁ許容範囲。タッチペンも使いやすいけれど、連続使用時間45分はちょっと短いタッチパッドは余り反応が良くないので、基本タッチペンを使用した方が良いかも。

こんな感じでメリットデメリットある「ASUS Chromebook Detachable CM3」ですが、サブラップトップとして使用するのならば、「外観、価格、機能性」含め、 全体的に悪くない印象を持ちました。

今後も持ち運びしやすいサブラップトップとして、愛用していきたいと思います。(^_^)v

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