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ゆびさきと恋々(アニメ)最終回をみた感想。

今期のアニメ、”ゆびさきと恋々”が最終回を迎えた。

全体的にすごく良いアニメだなぁと思った。画像てきには色彩がきれいで、オープニングの主題歌も良くって。原作はみたことないんだけど、きっともっと深いお話なんだろうなと思った。

アニメ自体あまり観ない人間なんですが、それでもイイと感じるくらいだから、きっと原作ファンも何かしら思う所はあるだろうけど、良かった印象が大きいんじゃないかなと推測する。あくまで推測なのでね。

キャラクターの絵も、とても丁寧に書かれてるなぁって感じた。あくまでアニメをあまりみない人間の戯言なのでね。

あのフワッとした世界観とでも言うんだろうか。主人公の優しい人柄。きっとあんなに純粋な人はもしかしたらいないかもだけど、キラキラ輝くような恋心のあまーーーい部分を多く詰め込んだようなかんじ。あまいキャンディのような。嫌いじゃない。

最近のドラマとかって、本当にドロドロしたものを描いたのが多くて。ちょっと嫌気が指していたのも大きいんだろうな。

もちろん恋愛は一筋縄ではいかないもの。わかっていても、こういう純愛ものが観たいなって思う事もある。知っているからこそなんだろうけど。

まだまだ続きそうな感じで終わったかなぁ。でもあれで終わりのようにも感じたけども。ファンは続編期待してそうだな。でもあそこで終わるっていうのも、ある意味いいと思うな。キレイなままで。

ではまた。

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