見出し画像

がんノートnightに出演しました

先月の話になりますが、がんノートnightに出演させていただきました。LIVE配信でしたが、そのときの動画も公開されています。

がんノートとは

がんノートのコンセプトとして、以下がWebサイトに書かれています。

がんノートは
がん経験者とのトークを”笑い”とともに
ネットで配信しています。

この言葉には代表の岸田さんの人柄が表れていて、実際のコンテンツもいい意味での ”ゆるさ” があります。「がん」という響きは重いものがありますが、堅苦しくなくて見やすいものになっています。また、出演する「がん経験者」にとっても、気負いすぎずに出ることができます。

がんノート代表の岸田さんとの出会い

最初に出会ったのは2013年頃、現在ではがんノートの代表理事をされていますが、その時はまだ、がんノートが始まる前のことでした。僕が入院治療中にTwitterを書いていたのですが、その後に残っていた記録を読んでいただき、DMで連絡をいただいたのがきっかけでした。岸田さんがDMを送ったのは、両親が運転されている車の中だったそうで、その時のことをよく覚えられているとのこと。

その後、神田のイタリアンで一緒にランチをしたのですが、がんノートの構想が書かれたノートを持ってきていて、その話を興味深く聞かせていただいていました。それが、これだけ多くの視聴者の方がいて、長く続くWebサイトになるとは、感慨深いものがあります。

キャンサーペアレンツ代表の西口さんとの出会い

がんノートnightでは、キャンサーペアレンツについての話が多くなりました。
キャンサーペアレンツ代表の西口さんと初めて会ったのは、実は、がんノートでした。2016年3月のがんノートスピンオフ企画イベントの懇親会で話したのが初顔合わせとなりました。キャンサーペアレンツのWebサイトがオープンする直前、そして、西口さんが、がんノートに初出演する直前のことでした。

最初の印象は、明るいお兄さん、でした。がんはステージ4まで進行しているとのことでしたが、それを感じさせない、元気な人という記憶があります。

その後は、何度かイベントで会ったり、キャンサーペアレンツを立ち上げてからの活躍をメディアを通して見ることになります。

がんノートnightで話したこと

その他、キャンサーペアレンツについての話が多かったのですが、以下のような話をしました。

・キャンサーペアレンツの理事になった経緯
・西口さんの考えに共感できたこと
・西口さんが亡くなった後のキャンサーペアレンツ
・これからのキャンサーペアレンツは代表理事を置かず、ホラクラシー組織として運営をするということ
・BCC(Bridge between Clinic & Company)でアドバイザーをしていること
・最近の朝のルーティーン

もし興味を持っていただけましたら、以下をご覧いただけますと嬉しいです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?