シャニマス妄想アルバムカバー〜ウルフルズ「ベストやねん」編〜
アイドルマスターシャイニーカラーズ。
その今までにないリアリティとクオリティの高いシナリオ、一筋縄ではいかないキャラクターの数々。
アイドルマスターシリーズの中でも一際異彩を放つコンテンツです。
特にキャラクターを深く掘り下げるようなシナリオの評価は高く、二次創作などもキャラクターの解釈による違いが楽しめます。
さて、そんなキャラクター解釈のひとつに、イメージソングというものがあります。
キャラクターの心情や行動を踏まえ、そのキャラクターに合う、歌ってほしい既存の楽曲を選ぶという戯れです。
様々なコンテンツで行われている妄想であり、特にアイドルマスターシリーズではカバーソングも珍しくないためより頻繁に見かけます。
アイドルソングに限らず、アニソン、邦ロック、洋楽まで。
多種多様な楽曲がアイドルにあてがわれてきました。
だが待ってほしい。
ジャンルもバラバラ、アーティストもバラバラ、目的もはっきりしないけど、この曲を歌ってもらえる・・・
そんな都合の良い状況があるのでしょうか?
オファー元の都合、仕事の方向性、ファンからの評価・・・
「アイドルにピッタリの曲を自由に選べる」という状況は稀ではないでしょうか。
我々はプロデューサーです。
コラボを持ちかけた、持ちかけられた。そんな時、我々は制約の中で歌唱するアイドルを選ばねばならないのです!
と、いうわけで。
今回は、アーティストからコラボを持ちかけられたという仮定の上で、
「先に曲目を選び、その曲をカバーするアイドルを選ぶ」という形式でいイメージソングを選んでみます。
ランダムで選んだアーティストのアルバム各曲を各アイドルがカバーする形で考えます。
283プロダクション全体に向けて持ちかけられたコラボ企画、そのオファーをどう捌くのか、我々プロデューサーの腕の見せ所でしょう。
今回はこちらのアーティストとのコラボを考えてみます。
アーティスト ウルフルズ
アルバム 『ベストやねん』
言わずと知れた関西の熱血派、ウルフルズです。
なぜウルフルズか。シャッフル再生したら出てきたからです。
283プロは全体的に現代的な若者の音楽性が多く、ある意味で古風なウルフルズの楽曲とは相性が悪いように思えます。
だが、その中でピッタリの組み合わせを見つけてこそプロデューサーでしょう。
今回はウルフルズのベストアルバムである『ベストやねん』を283プロのアイドルユニットにカバーしてもらいます。
そんなオファー来る訳ねえだろ
ということで、今回のルールです。
やはり今回は「仕事」であること、そしてコラボという形式を踏まえ、炎上しないような立ち回りを意識して選んでいきます。
それでは早速参りましょう。
1 バンザイ〜好きでよかった〜
https://youtu.be/GdSg_NdtGbc?si=xlQOi-kWHtZy-554
いきなり難しいのがきた。
ウルフルズの中でも屈指の名曲だが、ウルフルズの色がかなり出ている曲でもある。
すなわち「男の情けなさ」がかなり出ている曲であり、かつド直球なラブソング。
ブランディング的に当てはまるユニットは案外いないものである。
「ラブソング」という点にスポットを当てるならアルストロメリア。
「男の情けなさ」という点なら普段からふざけるノクチル、明るい空気の似合う
放クラあたりか。
だがどちらも完全にしっくりとはこない。
そう、283プロには「情熱」はあっても「熱血」的なユニットがほぼない。
放クラは熱血寄りだが、ウルフルズに対しては純粋すぎる。
もっとこう自然体で明るく、それでいて情けないところも見せてくれるユニット…
イルミネかなあ〜〜〜???でもなあ〜〜〜〜〜〜〜口調がなあ〜〜〜〜〜
なるほど確かに、283プロのセンターとも呼べるイルミネーションスターズならば一曲目にふさわしくはある。
熱血的な明るさはめぐるが、自らを省みる姿勢は灯織がそれぞれ持っており、それを真乃の柔らかい雰囲気がまとめ上げるのは形としては綺麗だろう。
そして歌詞に出てくる「ずっと」という言葉。
これはイルミネが度々扱うテーマ「永遠」であり、これを歌い上げるのはピッタリとも言えてしまうだろう。
だけどな〜〜〜〜口調がな〜〜〜〜どうしても「歌わされてる」感出ちゃいそ〜〜
あと「二人」じゃなくて「三人」がいい〜〜〜〜
とまあ、新しく案は出せたもののやっぱり無理があるように感じます。
正直、曲の雰囲気にしっくりくるのは放クラなんですよ。というかこのアルバム雰囲気だけでいえばほとんど放クラでいけてしまうんだ。
だが、それではプロデュースとはいえないだろうという話です。
もうこうなったら、批判も覚悟で大胆なチョイスをするしか無いでしょう。
今までのイメージやブランディングももちろん大事。
だが新たな一面も見せていかないと今後の発展は期待できない!
じゃあコメティックに任せてみるか?
シャニマス界に文字通り彗星の如く現れた、斑鳩ルカを擁する3人組。
The Episode があったとはいえまだまだ登場したて、これから先にさまざまな可能性を秘めているコメティックなら任せられるのかもしれません。
そこで考え始めた時、問題点は二つ。
「曲調や言葉遣いがユニットのイメージ、特にルカのイメージに合わない」
「ラブソングである」
前述したこの二つの問題が襲い掛かります。
ただ、ここでコメティックの楽曲の歌詞を振り返ってみます。
案外ゆるい言葉使ってるな。
そう、コメティックの曲は話し言葉や俗っぽい言葉など、「歌詞らしくない言葉」が多く使われているのです。
もちろん病み寄りの内容ではあるのだが、砕けた言葉遣い自体はマッチすると言えなくもないでしょう。
さらに、「イメージに合わない」という部分。
コメティックの楽曲は、現実世界で言うところの「欅坂46」などのグループの立ち位置にいると思われます。即ち若者向けのメッセージ性の強い歌詞と言う特徴。
では、そんな欅坂はそういった楽曲に限られるのでしょうか、否です。若者向けではありますが、やはりラブソングやバラードチックな曲もあり、ファンにも受け入れられています。
そう考えると、既に名曲として知られていることも踏まえて、このくらいのラブソングは受け入れられやすいのではないでしょうか。
さらに、作中でのルカの描写として、「バラエティ番組でのイジられ役」と言う描写があります。普段のカリスマ的立ち位置からは遠い描写ですが、これが常態化している(準レギュラー)と考えると案外受け入れられているのかもしれません。
さらに、「ハナムケのハナタバ」では、
と、全体的に恋愛とも取れる内容の歌詞が登場します。
恋愛的な歌詞の前例がある以上、受け入れやすいのも当然と言えます。
ただ、もちろんルカのファン層のようなタイプは解釈違いを起こして批判を向けかねないでしょう。
そこでこの一手。
この歌詞、ルカに歌ってもらいましょう。ドアップで。キメ顔で。
影のあるイケメン女からの真っ直ぐな求愛、オタクは死ぬ。
というか普通に自分が見たい。
きっとルカは仕事である以上完璧にこなすでしょうし、微笑まれでもしたら、普段の気の強さとのギャップが強烈に表れることでしょう。真顔でも照れてるみたいでGOOD。
色々文句言ってた人も、その部分だけは誉めざるを得ないでしょう。
MVの「最も見られた場所」がそこになること間違いなし。コメント欄にタイムスタンプが書かれるタイプ。
と言うことでスタートを飾る一曲目は、コメティック。
2、「いい女」
シーズです。
まず、キャラクター的な面から。
「俺を困らせるいい女」
この一文、あまりにもシーズを表していませんか?
美琴さんの超がつくほどの天然と日常生活に支障をきたすほどのストイックさ。
にちかのアイドルへの執着と崇拝、そして普遍性。
自分よりも上の実力、「相方」という存在。
にちかは出会いからずっと美琴に振り回されてきました。
それは日常の抜けている部分から、差のある相方としての振る舞いまで。
美琴はにちかと向かい合っていませんでした。
自らのアイドルへの執着を最優先していました。
にちかのお節介にも、美琴のストイックさと実力にも。
お互い、(特ににちかは)「困って」きたのです。
ですが、時が経つにつれお互いは理解を深め、考えが変わります。
「セヴン♯ス」を越え、シーズは新たなステージへ行くのです。
ユニットを組んでいてもお互いを見れていなかった頃は過ぎ去り、現在はお互い「シーズ」として必要不可欠な存在として見ているのです。
「やっと見つけたよ」
ユニットを組んでいながらお互いを見れていなかったこと。
「俺を困らせる」
美琴の天然、にちかの崇拝。日常生活での噛み合わないこと。
他ユニットに比べ気まずいような、よそよそしいような空気が漂うシーズ。
ですが、二人にとって相方は紛れもなく「いい女」だったのです。
というか!
見たくねえか!?
二人向き合って照れながら歌うシーズをよお!!!!
商業的な面で言うと、この曲はシーズの雰囲気に合っているとは言えないとは思うんです。
世間一般から見たシーズはk-pop味のあるスタイリッシュな楽曲のイメージが強いだろうし、ダンサブルな曲でもない。
ただ、ここで「Happier」の存在が活きてきます。
「セヴン♯ス」を越えたシーズは無敵なのだ。ハートとか作っちゃうのだ。
明確にポップ寄りな演出、恋愛の歌詞、かわいらしさのある振り付け。
今までのイメージを覆すような楽曲であるが、しっかり受け入れらていれる。
だから、ハーモニカも吹いちゃうし、椅子に座って向かい合いながら弾き語っちゃったりしてもいいのだ。
そう、音楽番組の1コーナー。ステージというよりは、共通のセットで各々弾き語りだったりしていくような渋めのコーナーで披露するんですよ。MCの存在も薄いような番組で。
軽いトークからスタートして、283プロ全体が今コラボしてることにも触れて。バラエティ慣れしてるにちかじゃなくて、珍しく美琴さんがいっぱい喋った後、この曲を弾き始めるんです。
深夜の番組で見てる人も少なめではあるが、茶化す人もいない、そんな穏やかな空気。
イチャイチャしててくれ、2曲目、シーズ。
3 借金大王
ノクチルです。
まず、この曲を歌う上で「借金大王」は誰か、透でしょう。
ノクチルはコミュ内で度々お金のやり取りをしています。別に借金癖の描写があるわけではないのですが、透が「奢る」「貸す」側に立つことは少ないです。たまに奢ろうとしても財布無いし。透はやはり金をせびる側の位置にいるのです。
また、透の天然っぷりと、幼馴染四人組というユニット性は世間にも周知されています。金のやり取りというアイドルが扱うには少々生々しいテーマでも、ノクチルが日常の延長線上にあるという認識があれば緩和されるでしょう。
友情を扱うテーマとしても、透のキャラクターとしてもピッタリの歌詞だと思うのです。
ただ、問題点としてやはり友情の崩壊がテーマになっていることがあります。
果たしてノクチルが金銭問題で、たとえ脅しでも関係の断絶を口にするでしょうか?それはあまりないと思います。特に透の奇行には慣れきっているノクチルならなおさらそんなことで言わないで…
あっ小糸だ。
というのは冗談にしても、優等生気質で基本説教ポジションにいる小糸をセンターにすれば、収まりが良いのではないでしょうか。
小糸にサングラスを掛けさせ、金属バットを持たせましょう。
あっという間にオラつきながら注意する委員長の曲に早変わりです。
透には正座をさせましょう。
というわけで、3曲目は、借金大王を擁するノクチル。
4 ガッツだぜ
https://youtu.be/ATU0gXzMsLw?si=oYzyjugDXMZKdtFk
放クラーーーーーー!!!!!!!出番だよーーーーー!!!!!!!
いやもう、この曲は放クラ以外ないでしょう。
まあ正直放クラに似合わないっちゃ似合わないんですよ。
キツめの下ネタが入ってるし、男性的な歌詞でもある。
ある意味無垢な存在である放クラに歌わせるのはどうなの?という意見も出てくることでしょう。
ただ、この曲を放クラが歌わないのは「ウソ」ってもんでしょうよ。
「パワフル魂」ですよ!?
「Do the ド根性」ですよ!?!?!?
放クラが歌わんなら誰が歌うんよ!!!!
「この曲を歌った」ことによる批判よりも、
「この曲を歌わなかった」ことによる批判の方が大きいと思うんですよね。
プロデュース的観点でも放クラを外すというのはリスキーであるように思えます。
じゃあその上で、この下ネタ問題の解決策を考える必要がある。
問題点はこの辺りの歌詞。
かなり直接的な表現で、特に果穂には歌わせたくない部分です。
軽く考えてみると、
①歌詞の改変
アリっちゃアリです。「イキたい」を「行きたい」に変えてみたり、表記を変えてみるだけでも割とマシになったりするのでは。
ただ、これはこれで賛否ありそうではある。
②編曲する
1番現実的なラインです。下ネタ気味の歌詞がある2番をスキップし編曲する方法。MV方式で発表するならこれが1番じゃ無いでしょうか。
ただひとつ問題として。
これ2番の歌詞なんですよね〜〜〜〜凛世に歌ってほしい〜〜〜〜
③夏葉、智代子に任せる
苦肉の策ではあります。
20を越えバニーガールなどのセクシー路線もこなせる夏葉
バラドル的立ち位置を確立している智代子
この二人なら他三人に比べてギリギリ角が立たないかな、とは思います。
ただまんま歌わせるのも抵抗ありそうだしなー、と。
3つ挙げましたが、やっぱり②の案でカットすることになると思います。
他に解決策がありそうなら是非教えていただきたいです。
期待を込めて、4曲目は放クラ。
でもやっぱ「やまとなでしこ」は凛世に歌ってほしい。
5 大阪ストラット
https://youtu.be/rGtnAp8KZ_8?si=DWgOWdsmGDmvbpfp
これが難しい。大阪を紹介する曲ですが、なんと283プロには関西出身は一人もいないんですよね。大阪のPRに方針を固めれば関西出身者が居なくても許容できるでしょうし、そちらの方向で考えます。
もしそのテーマでMVを作るとすれば大阪旅行の様子などを流すことになるでしょう。
じゃあ誰がそれをやるのか。
さらにこの曲、セリフパートがあります。原曲は一人ですが、掛け合い風に改変した方が収まりが良いでしょう。セリフパートは改変していても批判が起きにくい部分ではありますが、元々のわちゃわちゃした空気は崩したくありません。
じゃあ誰がそれをやるのか。
イルミネでしょ。
仲が良く、友情をテーマにした楽曲を多く持つ、朗らかなアイドル。
明るい性格の彼女たちなら爽やかに大阪の街を案内してくれるでしょう。
三人というのも人数としてちょうど良く、街を歩く際にカメラ映えしやすいです。
ノクチルも良いのですが、我が強いせいで大阪に関係ない撮れ高が多そうなのがネックです。
その点、イルミネならばその辺りの宣伝はそつなくこなしてくれるでしょう。安心して見ていられます。
あと、気合を入れて旅程組んで空回りする灯織が見たい。
おばちゃんと意気投合するめぐるが見たい。
道頓堀に鳩を集結させる真乃が見たい。
イルミネは割と個性が強いグループなので、大阪珍道中の様子は簡単に撮れそうです。
「見たい」という意味を込めて、5曲目はイルミネーションスターズ。
6 それが答えだ!
https://youtu.be/Z28KuShADpw?si=QPwP1aKGDPw7mnqC
この曲、ウルフルズの曲の中でもかなり前向きな曲なんです。
「それが答えだ!」と、力強く肯定してくれるサビの歌詞。
サビ以外でもこの豪快さ。
この力強さ、そして前向きな歌詞が似合うのは
そう、ストレイライトです。
毎度のこと雰囲気はミスマッチと言えるでしょうが、それ以上にストレイライトの持つ少年漫画のような熱さと歌詞がリンクしているように思えます。
乱暴な言葉遣いの部分は、冬優子の「ふゆ」としてのキャラクターがかわいらしくカバーしてくれることでしょう。
あさひは曲調に関わらずキレのある動きを披露し、歌詞の印象を強め、まさに「バンと胸を張って」くれることでしょう。
そして、愛依をセンターと考えた場合にこの曲はより映えるのです。
ミステリアスでクール。染められた髪と焼けた肌。およそ「普通」とは言えない要素を多く持つ、ステージ上の愛依。
そんな彼女が、力強く「それが答えだ!」と肯定してくれること。
「自分の道は間違っているのではないか」「普通と違うのは不安だ」と悩む若者たちにとって、その強さは救いになってくれるのではないでしょうか。
あと、ホムラインビテーションで思いっきりほむら「メシ」って言ってるし多少の言葉遣いの崩れは多めにみてくれるでしょう。
熱い心に。6曲目、ストレイライト。
7 かわいいひと
アルストロメリア!!!!!
絶対アルスト!!!!
「かわいいひと」!!!!!!
と、言うのも。
タイトルもそうなのですが、やっぱり言いたいのはこの曲が「家族」をテーマにしていること。
軽い調子の曲ですが、実際は親元を離れた息子が親のことを想いながら歌う曲なんです。
正直、境遇だけで言うなら間違いなくアンティーカです。ハイティーンかつ、親元を離れて暮らす者が過半数。アンティーカでも問題ないとは思います。
ただ、アンティーカにはこの曲から滲む「ダメさ」が似合わない。
アンティーカって全体的にしっかり者の集団なんですよね。恋鐘はSTEPでも心配される様子が描写されていますが、それでもある程度の信頼は得られています。恋鐘ソロならともかくとして、アンティーカ全体として「心配する親を不器用ながら安心させたいダメ息子」の感じは似合いづらいと思われるのです。
じゃあなぜアルストなのか。
「心配だから」。正しくは「心配になってしまうから」。この一点に尽きます。
アルストの3人はその少女性を売り出しているユニットです。甜花ちゃんは言わずもがな、女子高生らしさ(すなわち子供らしさ)が前面に出ている甘奈、年齢的には高いがどこか抜けた印象のある千雪さん、どれも庇護欲を煽る要素を備えています。
シャニマス界にて悪名高い「おむすび恐竜」も、千雪さんを呼び捨てするというある意味保護者的目線(彼氏ヅラとも言う)を披露しているあたり、やはりファンからしても「可愛がる」に近い見方をされているのではないでしょうか。
ぐうたらな生活ばかりを送り、妹におんぶに抱っこの部分も大きい甜花ちゃんが、
友達と遊んだりオシャレをしたり、そんなごく普通の少女らしさ溢れる甘奈が、
年齢も比較的高く抜けているとこともある千雪さんが、
本当に「アイドルなんて特殊な仕事をして大丈夫なのか」という心配。
この目線があるからこそ、この曲が映えると思うのです。
また姉妹が同ユニットであることも、「家族」を意識させる要素の一つでしょう。
まだ二人は家を出てはいませんが、その分早い段階から特殊な道へ進んだ娘からの精一杯の「大丈夫」というアンサーになるでしょう。
ということで、おむすび恐竜に捧ぐ7曲目はアルストロメリア。
8 ヤング ソウル ダイナマイト
https://youtu.be/7jvr1d1m3-E?si=UyxnqvR9WDlrjMiW
アンティーカです。
ウルフルズには珍しく、荘厳で比較的暗い曲調の当楽曲。
今回の妄想の中では唯一、曲調からユニットを選びました。
語りっぽい歌詞もキャラクター性に合っていますし、この曲に関してはあまり言うこともなくすんなりハマりそうです。
ラブソングではあるのですが、年齢層が高めの内容なのでイメージ的にも無問題。
多分咲夜のファンは死ぬと思う。
MVなどが作られるとしたら、ストーリー仕立てのものが似合いそうです。
特に中世あたりのロマンス全開な雰囲気で、ガッツリラブストーリーを展開させましょう。
ベタにロミジュリをやってもいいですし、ファンタジーに寄せても面白い。
王子や姫役など、入れ替わり立ち替わりで演じる様子が目に浮かびます。
と言うことで、あっさり決まった8曲目、アンティーカ。
9 明日があるさ(ジョージアで行きましょう編)
まあ合同曲でしょう!
この曲以上に大人数で歌うのが似合う曲はそうそう無いでしょう。この曲は間違いなく合同曲で良いと思います。
問題は、どのパートを誰が歌うか。
ユニット毎に1パート歌うにしても、6パートしかないので足りないんですよね。
なので、今回は分割する方向で考えました。
つまり、合同曲を4ユニットずつ2曲に分ける方式で決めたいと思います。
もう一つの曲を踏まえて、今回は
・イルミネーションスターズ
・放課後クライマックスガールズ
・ノクチル
・コメティック
の4組で行こうかな、と思います。
もちろん他の組でも良いのですが、特にノクチルとコメティックはここに入れたいんです。
パートの構成も考えてあります。
と言う感じです。
特筆したいのは3つ。
まずパート1。
小宮果穂ソロで行かせていただきたい
やはりこの曲の開幕は果穂に任せたかった。果穂の持つ純心さ、若さ。この曲の持つ前向きさを一発で掴んでくれると思うのです。
ただ、元気ハツラツと言う感じではなく、優しめに。
これからの未来への期待が詰まった芯のある声を披露してくれることでしょう。
続いてパート4。
コメティックパートです。
この曲の中で唯一暗めの部分。伴奏もピアノになり落ち着いた空気になります。
コメティック、というかルカはやっぱりこういう歌詞が似合ってしまうんですよね。
苦しい思いをしながらなおアイドルの世界で戦っているのは、愛する母親のためなのか、自分のためなのか。短い歌詞ですが、ルカの心情を乗せるには十分な重さがあります。
それでもこのパートは一人じゃない。最後には羽那とはるきも一緒になって「明日があるさ」と歌ってくれるのです。
そしてパート5。
ここはノクチルに任せたいでしょ、という気持ち。
やっぱり世間からみれば、ノクチルって「マイペース」のイメージがあると思うんです。童謡事件やSNS企画などもありますし、ファンもそういったキャラクターとして捉えている描写があります。
このマイペースさがパッケージ化されていること自体に思うところはありますが、やはり売り出すならこの部分。というか普通にノクチルが一番マナーとかなってない。
他ならぬ「近頃の若いやつ」なノクチルが自ら「大目に見よう」と歌うことで、「奔放にしていることへの若干の申し訳なさ」が滲み可愛げになると思うのです。
自分はこんな感じで構成しましたが、例えば坂本九の元曲と合わせて全員で歌ってみたり、一人づつの選抜隊で歌ってみたり色々考えられます。他にベストな組み合わせがあれば教えていただきたいです。
というわけで、九曲目は合同曲。
10 事件だッ!
https://youtu.be/rPpFl27JsQg?si=1vPWrHkpr8Ota3XO
あのー、この曲はですねー。
警察がテーマのー、ラブソングでしてー、
あのー。
桑山千雪に任せましょうよ!!!!!!!!!!!!
このタイプのおとぼけソングは、やっぱり衣装やら演出も含めてはっちゃけたいところ。
その点、こんな奇抜とも言える助平ファッションを着こなすことのできる桑山千雪ならば、なんら心配するところはありません。
ノリノリでサングラスもかけてくれることでしょう。
コーラス部分も多く、センター桑山千雪と脇を固める大崎姉妹の構成もマッチすることでしょうし、見栄えも問題ない。
多分MVの再生回数はトップになるし、公開されたらトレンド入りする。
内容としても割とピュアなラブソングですし、衣装のことを抜きにしてもしっくりくるのではないでしょうか。
ちなみに警察という意味ではイルミネも合っているような気がします。
ただやっぱりラブソングはアルストロメリアに軍配が上がるでしょう。
ということで、10曲目、アルストロメリア。
11 笑えれば
https://youtu.be/L-ZWzztTX54?si=qTSWagY_nAAs8AK3
これは難しい!!!!
ウルフルズの中でも屈指の名曲ですが、それだけ配役にも悩みます。
1番の問題点は、放クラを当てるかどうか。
前向きと言えば前向きな内容の歌詞。
「情けない帰り道」「今日1日の終わりに」など放課後を連想させるワードもあり、さながら「アニメ 放課後クライマックスガールズ」のエンディングのような雰囲気も感じられます。
1曲目が「ガッツだぜ」と考えれば、明るい曲と落ち着いた曲でバランスもいいですし、放クラで良いとは思うんです。
ただ「ええねん」が!
何を隠そう次の曲は「ええねん」、関西弁を前面に押し出した前向きさの怪物のような曲。 こっちも放クラに任せたい!!!!!
自分で決めたルールとはいえ、1ユニット2曲の縛りがここで効いてきました。
悔しいですがどちらが相応しいかを選ばねばなりません。
ファンから求められているのは、やはり元気いっぱいの放課後クライマックスガールズでしょう。
そう考えると、やっぱり「ええねん」なのかな・・・
よし、一回コミュ読んで考えよう。
あ〜
あ〜〜〜〜〜
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
よし!放クラには「笑えれば」でいこう!!!!!!!!!!!!!
思ったよりこの曲が「アフター・スクール・タイム」だった。
「笑えれば」は、「うまくいかないこともある、やりきれないこともある、それでも諦めずに笑えればいいんだ」という、後ろ向きな現実を包み込んでくれるような優しい内容の曲です。
担任の産休という別れ。
祝福と、寂しさと、生徒も先生ももどかしい思いを抱いていました。
そんな彼女たちに、放クラはこう言うのです。
「みなさんに、笑顔でいてほしいでーす!」と。
うまくいかないこともある、仕方ない別れもある。
そんな時にも、大丈夫だ、まだ続いていくんだと伝えられる強さ、そして優しさが放クラにはあるのです。
こんなこと言われたらファンは泣く。自分も率先して泣く。
ということで。11曲目、ちょっとしんみり、放課後クライマックスガールズ。
12 ええねん
https://youtu.be/bssK6prrHrQ?si=Sr1L_QFU9t5IMHxM
さあどうする!
大本命放課後クライマックスガールズが起用できない今、最適なのはどこなのか。
ストレイライトじゃないでしょうか
いや、まあ苦肉の策であることは否めません、例に漏れず雰囲気的にはミスマッチと言えるでしょう。
ただ、やっぱりストレイはこのくらい力強い曲が合っているような気がするんですよね。
ストレイは誰かのことを引っ張り上げるのが似合う。
「それが答えだ!」同様、この力強い肯定はストレイにピッタリとも言えるでしょう。
あと。
この歌詞をストレイに歌ってほしいというか。
「心配せんでええねん」
「僕を見てればええねん」
冬優子が言ってそうでもあり、愛依が言ってそうでもあり、あさひが言ってそうでもあり。
お互いをライバル同士と認めているストレイだからこそ、自分が引っ張っていくと言う気概を持っていると思うんです。
「オレはお前がええねん」
だからこそ、ライバルであるメンバーのことを大事にしているのです。
過程は違えど、トップアイドルという「同じ夢」を見ていること、それで十分。
お互い引っ張り合い、鎬を削りながら成長する、「そんなステキなふたり」がいてくれれば、それでええねんと。
そういう意味を込めて歌ってくれたらいいな〜〜〜〜〜〜
ファンから不評だろうけどな〜〜〜〜〜〜
ということで、特に妄想強めの12曲目、ストレイライト。
13 愛がなくちゃ
https://youtu.be/r45Vu6noZ_0?si=73mR_HQroO6KXuWm
合同曲です。
やっぱりこういうコーラスが入る曲は大人数が映えると思うんですね。
メンバーは、アンティーカ、アルストロメリア、ストレイライト、シーズの4組。
パート分けは、今回は歌詞を分割して一人ずつ歌う構成が良いかな、と思います。
A・Bメロを四小節ずつで分けると11パート、ラスサビを全体合唱と考えて、残ったサビ(イントロと1番のサビ2つ)のメインボーカルを1パートずつとすれば13パート。やや無理矢理ではありますが、パート分けができます。
さて、では誰が「愛がなくちゃ」と叫ぶのか。
サビは花形とも言える箇所であり、面倒臭い熱心なファンの多い283プロでは特に慎重に選ぶ必要があります。
シャニマス世界のファンにとっても納得のいくよう、人気やキャラクターを踏まえて考えてみました。
まず一人目、イントロ部のサビは月岡恋鐘です。
283プロの稼ぎ頭であるアンティーカの顔とも呼べる恋鐘。
イントロ部はコーラスもなく、伴奏も控えめなのでそれをカバーするパワーが必要です。
全体的に落ち着いた印象のあるこのメンバーの中、パワフルなトップバッターを張れるのは恋鐘しかいないでしょう。
そしてもう一人、1番のサビは七草にちか、もしくは大崎甘奈だと思います。
新進気鋭のシーズ、バラエティ番組に多く出ているにちか。
WING優勝が確定しているため世間からの認知度はそれなりに高く、かつ「フェアリー・ガール」の存在もありハツラツとした歌声も出せることがわかっています。
美琴さんに比べれば劣ると感じているようですがその実力は十分以上でしょうし、サビを任せるのに相応しいと思われます。
そして大崎甘奈、こちらは本人のキャラクターからです。恋愛関連の印象が強いアルストロメリアの中でも活発な方(甜花ちゃんと比べればなおさら)な存在の甘奈は、直球で愛を歌うこの曲がピッタリ合っているように思えます。
人気的にも女子高生を中心にカリスマとして扱われている程ですし、サビを任せるにあたって批判が起きることも考えにくいです。
サビ以外にも、各々のわちゃわちゃを考えるのも楽しい。
間奏中にブレイクダンスを始めるあさひとか、決めポーズをとるアルストとそれに釣られてポーズをとる美琴さんとか。
この曲はかなり選定の自由度が高い曲ですので、他にも色々組み合わせ、振り分けがあると思います。皆さんも考えてみて下さい。
14 バカサバイバー
ノクチルです。
ノクチルは若者らしい明るさ、陽気さを持っていますが、その在り方はどちらかというと「陰」に寄っています。
純粋で善良な陽気さが「陽」だとすれば、アウトロー気質で手放しでは誉められない明るさを持つノクチルは「陰」に違いないです。
放クラがスポーツや勉強などに打ち込むタイプなら、ノクチルは学校を抜け出してゲーセンとか行くタイプ。
さらに円香のツイスタなんかを見ればわかりますが、ノクチルはインターネッツのアングラ的なノリにも適応しています。つまり、「無駄なことに全力をかける」タイプの情熱とノリの良さを持っている。
この曲はめちゃくちゃに明るい曲ですが真っ直ぐな明るさではなく、「バカ」、つまり規範的でなくなることで様々なしがらみから解放されることを歌う、「悪ノリ」的な曲なんです。
ひたすらに前向きではあるのですが、向いている方向は誉められたもんじゃないタイプの曲。
ノクチルにはこういう「悪ノリ」が似合うこと似合うこと。
みんなしてギラギラしたド派手な衣装着て古臭いダンスを踊ってほしい。
もしくはキレキレのダンスとイケボで歌ってても面白い。
ノクチルがこの曲を気に入るかはわかりませんが、もし気に入ったとしたら全力でフザけてくれることでしょう。
ちょうど4人なので、Bメロの「B .A .K. A」の部分がピッタリ合うのもGOOD。
音楽番組とかで本家とコラボしてる様子が1番想像できる、個人的に1番しっくりくる組み合わせです。
というわけで14曲目、全員ゴツいサングラスかけてそうな、ノクチル。
15 暴れだす
コメティックです。
M1グランプリのPVに使用されたこともある曲ですが、その内容はウルフルズらしからぬネガティブなもの。
成長できない自分を嘆き、優しい他者に押しつぶされそうになり、どうにもならない現実と弱い自分への後悔を叫ぶ、そんな曲です。
もどかしい思いを抱え、弱音を叫ぶ。鬱屈とした感情が胸の中で暴れ出す。
相方を失い、マネージャーも離れ、孤独を抱えながらも必死で強さを見せつけてきたルカだからこそ、「誰かそばにいて」という言葉は切実なものになるでしょう。
この曲は、斑鳩ルカ名義、ソロでは絶対に歌ってほしくない曲でもあります。
ルカのキャラクターそして精神状態からしても、ソロで活動していた頃のルカが歌うのは一種の破滅願望のようなもの。厭世的で攻撃的な彼女は、破滅へと向かうことをある意味で肯定しているのです。
破滅というのは、自己救済の究極とも言えます。
取り巻く世界を否定し、自らを否定する。
理想と程遠い現実を認めないことで、理想を追う自分を肯定する。
「救ってほしい」という思いを抱えながら、世界に牙を向けているせいでその手を払い退けてしまう。
どこまでも孤高であろうとしていたのが、かつてのルカでした。
そんな彼女に、この歌詞は合わないと思うんです。
死んだと歌ったハズの神様にすがり、自らの間違いを認める。「カミサマ」だったルカが、です。
自らを認めた上で、それでもどうしようもない現実に他者の救いを求める様子は、やはりそれまでのルカとは異なる姿勢に思えるのです。
ですが、283プロに入り、コメティックを結成し。
The episode を経て、仲間と呼べる存在に歩み寄れた今のルカならば。
と、躊躇いながらも口に出してくれるのではないでしょうか。
自分の弱さを認め、誰かに頼る強さを、今のルカは持っていると思うのです。
そしてその声に、ふたりは応えてくれることでしょう。
ということで、15曲目はコメティック。
16 大丈夫
これはイルミネでしょう!
とにかく優しい、包み込んでくれるような歌詞は、イルミネーションスターズの持つ柔らかな雰囲気と見事に合致します。
もう!!
イルミネの3人がさぁ!!
こんなこと言ってくれたらさぁ!!
なんでもかんでも大丈夫な気がするよなぁーーーーーーーー!!!!!!!!
やっぱり安心感が違います。
ありとあらゆる闇が浄化されてしまいそうなほどの光が見えます。
最終回とかに流れたら一回止めて泣き止むまで待つと思う。
ファンのことをとりわけ大事にしていることや、イルミネ3人の仲の良さなどはシャニマス世界のファンも知るところでしょう。
「ここにいる」「一人で大丈夫?」といった言葉は、イルミネファンからすれば最も求められている言葉と言えるはずです。
ライブの最後とかに手を振りながら歌っててほしいですね。
ということで、16曲目はイルミネーションスターズ(光属性)。
17 サムライソウル
アンティーカです。
堂々とした曲調はやっぱりアンティーカに合うと思います。
普段はゴシックメタル調で荘厳なイメージのあるアンティーカですが、普段はどちらかと言えば庶民派で穏やか。和のテイストも似合わない訳はないでしょう。
各々強い芯を持つアンティーカに、サムライソウルというキーワードはしっくりときますし、キャラクターイメージ的にも問題無いかと思われます。
また、アンティーカを選んだ理由のひとつに、「関西弁への適正」があります。
この曲は関西弁がかなり強く出ており、歌詞の改変などの対策が困難です。
ですが前述した通り、283プロには関西出身が1人もいません。
そのため、関西弁を話せる、話しても違和感の無いアイドルを探す必要があります。
アンティーカは様々な土地から集まった地方色の強いユニットであり、恋鐘を中心に方言への適正は高いと見られます。霧子や咲耶などは方言のイメージがありませんが、しっかり高知と青森出身。大なり小なり標準語を身につける期間はあったでしょうし、そつなく関西弁を身につけてくれそうです。
バラエティ番組への出演も多く、素の朗らかさも認知されているようなので、解釈違い的なクレームの心配も薄いです。
少し茶目っ気を出しつつも、キメるところはキメる、そんなパフォーマンスを見せてくれるのではないでしょうか。
ということで、17曲目はアンティーカ。
18 相愛
シーーーーーーズ!!!
シーズにやってもらうしかないでしょこんなの。
「いい女」に引き続きの相思相愛ラブラブ全開曲です。
今のシーズならこのくらいやっても、かまへんか!
特に含みもない純粋なラブソングで、お互いにかなり大きい矢印が見える重たい曲ですが、そこはシーズのスタイリッシュな雰囲気がカバーしてくれることでしょう。
「いい女」「相愛」どちらも一対一を意識したラブソングであり、複数人で歌うといささか不自然になってしまいます。
シーズは丁度2人組のため一対一の構図が作りやすく、かつ「Happier」の存在もありラブソングは許容範囲内。シーズはダンスを特に重視したユニットですが、ウルフルズの楽曲は全体的にダンス向きではなく、下手にシーズらしいスタイリッシュなダンスを混ぜればノイズになってしまいます。かと言ってポップな曲で動かないのも違和感がある。
その点これらの曲はバラード向きであり、ダンスが一切無くても違和感ありません。目新しさと内容の重さから、話題になるのも間違いないと思われます。
というか。
この歌詞歌ってほし〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
シャニマス世界のシーズファンがどういった層なのか完全には把握できていませんが、こんなん出てきたらおったまげるでしょ。
これを機にボーカルの特訓とかしてほしいし、楽器を使ったパフォーマンスも増えてほしい。にちかも大変だろうけど、ここを乗り越えればより近づけるはず。
ということで、ラスト18曲目はシーズ。
以上が、私の考える283プロコラボアルバム「ベストやねん」の構成でした。
初の試みでしたが、かなり難しかったです。
すぐに決まったのは「ヤング ソウル ダイナマイト」「ガッツだぜ!」「バカサバイバー」くらいで、あとは組み替えのオンパレード。
特に「暴れだす」は悩みに悩んで、The episode を読んでようやく決まったくらいです。
一応の結論は出しましたが、まだまだ納得のいっていない部分があるのも事実。
他のアーティストとのコラボなんかも考えるとキリがありませんでした。
いや、すごいよ!シャニPは!
企画一つでこの有様ですから、大量の企画を回しているシャニPのなんと有能なことか。しかもシャニPは他にも挨拶回りから仕事の付き添いやら事務作業やらいっぱい仕事抱えて…
もうさ、アイドルの送迎とか、他の人にやってもらお?大変でしょ?
あっ信頼関係に響く…そうですね…
こうして企画の真似事ができるのも、シャニPがたくさんの仕事をこなし、アイドルの様子を見せてくれるからこそ。
ということで、皆さんもコミュを読む時にはシャニPへの感謝を忘れずに。
以上、妄想カバーアルバムでした。
今年の勤労感謝の日は土曜日です。参考までに。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?