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向き不向き

仕事に向き不向きってあるんだろうか。


私ははたらき始めるまで、
こういう理由で仕事を変えたり、
やめたりするのは逃げだと思っていたので、
向き不向きなんて関係ないと思っていた。

業務内容に好き嫌いはあるけれど、
全部が全部好きなことをやれるような都合のいい社会じゃないから、
その時の感情でもう仕事やめたいとか、不満を言うのは良くないと思う。

だから、
その仕事に向いてる向いていないに関わらず、
その仕事を理解するまでは頑張る価値があると思う。

そういえば、ついこの間人生で初めて、
私の何かが壊れそうなくらい上司に叱られた。

もうこの仕事向いてない、と思って、
ほんとうに仕事を辞めたいと思った。

なぜ叱られたかの原因は確実に自分にあるし、
営業としてナメた質問をしたから、上司の逆鱗に触れた。
ナメた質問と分かっていながらも、
個人的に解消したい悩みごとだったので、単純に理解を深めたかっただけだった。

激怒しながらも上司は私の質問に答えてくれたが、
「それは営業としては当たり前のことだから」
としか返ってこず、私の質問は迷宮入りした。

最初のテーマに戻るが、
仕事に対して、向き不向きは少なからずあると思うけど、
それは「その仕事に情熱を持てるかどうか」で、
向いてる向いてないを感じるのではないだろうか。

ふとした時に、
どうすればいい提案ができるかなとか、
扱ってる製品に対してもっとこうなればいいなとか、
人から反対されてもその仕事がやりたいと言えるのかが、
ある程度の情熱があるかどうかの判断基準になると思う。

そう感じられれば、自分はこの仕事が向いていて、楽しいと思えそう。

正直言って今その感情はない。

ただ、これで辞めても後悔の方が大きいので、
もう少しだけ自分が納得いくまでやりたいとは思う。


なんか、宣言みたいになってしまって、
記事としてまとまってないが、
自分の中だけに閉じ込めておくのは無理だったので書きました。


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