余白、余白。 昨夜、寝る前に読んだエッセイで、“深夜とは余白”という表現があった。 (「眠らない夜のきらめき」、小原晩著『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』より) 眠れない夜について書かれた文章で、幾度となく過ごしてきたそんな夜を思い出しながら「ああ、あれは確かに余白だった」と思いながら眠りに落ちた。 余白、余白。 眠れない夜、悩める夜、焦る夜。 それらは全部、“余白”に起こっていることだから、まあいいんじゃない?と、肩の力が抜けるような感覚を覚えたのだ
あ、あれ食べたい。 あれあれ、あのコロコロしたいもを揚げたやつ。 違う違う、フライドポテトじゃなくて。 あれ、なんて言うんだっけ… 私の頭の中では完璧にイメージできるアレ、アレの名前がわからない。 フライドポテトだと、所謂フレンチフライのイメージだから違うし…「いも 揚げる」で検索する?あ、揚げいもとか? 「あげいも」 北海道、中山峠の道の駅「望羊中山」の名物。北海道民のソウルフードとも。 うーん、美味しそうだけど言いたいのはこれじゃない…パン粉の衣がつ
今日はいもフライのことを書きたいけど書けるか分からないのでとりあえずメモ、元気残ってたら書く
パリ五輪、ブレイキンが面白い。ちょうど少し前に『ワンダンス』を読んでいたところだったので、 「こういう感じか!!!」 とやっと少し分かった感じ。 「“音を拾う”ってこれね!!!」 とか。 漫画の表現としてのダンスを魅せる表現が良くて読み進めているけど、ダンス自体を見たことがないままここまで来てしまったので、これを機に各ジャンル見てみようかな。 即興で踊れたら楽しいだろうな〜 家で一人の時、好きな音楽でテキトーダンスするとちょっと元気出るというライフハック。
二年くらい前からインナーカラーを入れている。ブラウンをベースに、ピンクやグレー、パープルなどその時々の気分で好きな色を選んでいる。大抵すぐ抜けてしまうので、ブリーチしたままでいる時間の方が長い。 という話をしたのも、今日ほぼ初対面の人に褒められて、嬉しくて。 30代半ばになって、初めて髪を染めた。今更感あるかもしれないけど、やりたかったからやった。30半ばにして漸く、やりたいからやる、を出来るようになってきてまずやりたいと思ったのが髪を染めることだった。 興味がある
キッチンカーが来る日だったので、ハンバーグ弁当目当てに外出。帰りにポストを覗いたら、郵便局の求人チラシが入っていた。昔から仕分けバイトに憧れがある(倉庫のピッキングとか好きだった)ので、副業いけるかなと思って見てみたけど、残念ながら本業との両立は難しそう。 夕方、宮崎の地震を受け「南海トラフ地震臨時情報」が出る。初めて見た。巨大地震注意との結果、一週間程度は警戒を続けるべしとのこと。落ち着くためを口実に、レポートそっちのけで読書に勤しむ。 夜、とりあえず避難持出袋を出
そうか、一回にたくさん書かないなら一週間まとめるスタイルがあるのか
へとへとの体を引きずりつつ、何とか入ったお店で甘い飲み物を頼む。あと一週間で終了の季節限定メニューだったことから、店員さんと言葉を交わす。人に疲れた時、癒してくれるのもまた人なのかもしれない。 ・ 疲れすぎて、その後の予定はキャンセル。 書店だけ寄って、お目当ての本を買う。 ・ 最寄駅に着いたら、空がぴかぴか光っている。音はまだしない。買った本が濡れるのだけは避けたいから、急ぎ足で帰る。雨には間に合ったけど汗だく。 ・ シャワーを浴びて、ごはんを食べたら今日はもう
“Hiroshima Today”、8月6日の広島各地での写真を、ほぼリアルタイムで投稿し続ける取り組みを毎年行ってるそう。(合ってるかな?) 今朝、偶然流れてきた投稿に目が止まり、きょう一日追うことにした。 『虎に翼』を視聴していると、戦時中よりも、戦後何年経っても残る戦争の爪痕が多く描かれていることに気づく。 失ったものが多すぎる。傷跡は深く、瘡蓋にすらならない。 私の世代の平和教育と言えば、空襲や原爆被害の酷さを伝えるものがほとんどだったように思う。 その場所のその
日記を書くことに憧れている。 ここ数年、エッセイや日記ZINEが好きでよく読むようになった。 すぐ影響されるので、自分も書きたい、と思う。けど、日記は続いた試しがない。脳内の思考をTwitterにだらだらと垂れ流すことはあれど、まとまった文章で自分について書いたことがない。書き始めてみたことはあるが、Twitter以上にだらだらとまとまらず、途中で放棄する始末。 けど、少しするとまたやってみたい気持ちが湧き上がる。 考えた。そして、ルールを決めることにした。 まとめようとし