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不定期・館山日記’2024(9/22)最近の猫達・その2

3連休でのんびりと過ごしています。
昨日はアッキーの再診。
幸いに血液検査で数値は改善されて、ヘマトクリット値は35.9%と正常値。
血小板は低値ではあるものの、前回の51から139まで改善(但し正常値は151から)されました。

抗生剤は飲まなくても大丈夫になりましたが、まだ予断は許されないので、また1週間ステロイドを続けて、1週間後に再検査です。
ちょうど銀ちゃんの去勢のオペ日でもあるので、夕方通院して診察、オペ終了の銀ちゃんと一緒に帰宅するスケジュールになりました。

中間自宅でした事は、こまめにオヤツ(ただのドライフード)をあげていた事と、サプリですかね。

食欲が落ちていたので、やはり食べないと「治るものも治らん!」と、スリスリして来た時はドライを5粒ぐらい出していました。

サプリはオヤツの後で、アサイゲルマニウムをシリンジで与えていました。
それとステロイド投与の時、一緒にヘモテクトを投与しました。この時も投与後にアサイゲルマニウムをシリンジで与えていましたね。

次回の通院でも良い結果が出るよう、お世話をしていきます。

さてタイトルの件。

やはりこの機会に、出来るだけ我が家の猫達を紹介したいなぁと思い。

まずは扉写真の猫。ジゥジゥ。いや本名は「はる」ちゃんです。

我が家の歴代の猫達、最近こそそうではない事も増えましたが、実はマンガ「slam dunk」のキャラクターから命名しております。

理由は、猫と暮らし始めた時に住んでいたのが、台東区上野桜木だった&主人も私も学生時代はバスケ部だった、と言う事からの命名なのです。

ですから初めてお迎えした猫は花道。次男は楓。その後赤木剛憲から取って剛、三井君から寿、と続くのですが、如何せん女子キャラが少ない。
彩子さんと晴子ちゃんしかいない。。

ので我が家は晴子ちゃんと、はるちゃんがいたりするので、普段は紛らわしい。それで普段の呼び名ができたのです。

ジゥジゥは、ショップからお迎えしたメインクーンの女の子。
見ての通り、穏やかで本当に手がかからない子です。
因みに扉写真は、愛機・ニコンDf(レンズはzeiss  の広角を使用)つくば市在住の時に撮影したもの。仕事で写真撮影もしていましたので。と言っても社内用記録や行事のスナップぐらいですが。

一見怖そうな顔ですが、優しい女の子です。

春に脚を捻挫して数回通院しましたが、猫の捻挫は湿布する訳ではないので、時間の経過で治すしかないのですね。
痛がっていた訳ではなく、脚を着かずに上げていたので気がついたと言う。

その時以外での通院は、、避妊手術以外で病院へ行った事がありません。
好物はドライフード。・・猫の健康とは?(再び)

次は我が家に3番目に来た長女・チャココ。本名は晴子ちゃん。ショップからお迎えしたアビシニアンの女の子です。

長男の花道、次男の楓がアビシニアンだったのです。最近、アビシニアンはあまり人気がないようで少し悲しいです。初めてお迎えした女の子でした。

去年病気の前に撮影したもの。


気位が高く、自分が美しいと知っている節があって、動物の持つ気高さや感情的なものを教えてくれた子です。
主人にべったりですが、他に無愛想と言う事もなく、今はのんびり過ごしています。
11月が来ると16歳。ずっとトラブルなく暮らしていたのに去年は猫白血病になり、本当に心配しました。また最近の暑さで食欲が少しない感じもしますので、注意していきたいです。

続いてあやちゃん。

中々太れない。

チャココと同じアビシニアンの女の子です。
チャココのような、いかにも血統猫と言う感じはなく、下町の娘的なキャラクターの持ち主。人懐っこいです。

寒いのが大の苦手。この暑い時期にエアコンがなく、湿気が凄い台所にいます。夏場でも私が入浴している時に浴槽の蓋の上に来たりします。

我が家に来てたった数日の時、室内扉に前脚を挟み骨折。右前脚に小さなボルトが入っています。
治療費はショップの保険有効期間で、ほぼ無料だったと言う。。

チャココに続いて猫白血病発症で、春先は食べられなくて随分と心配しました。が今はとても元気です。
アッキーへの「こまめにオヤツをあげる」は、あやちゃんにやってみて食べられるようになった経験から、なのです。

まだまだ紹介しきれないですね。。
今回はタマタマショップからお迎えした猫達になりました。
この記事だけだと、血統猫しかお迎えしない(それも全然アリだと思いますが)鼻持ちならない奴、と思われそうで嫌なんですが。。

ショップからお迎えした猫達と保護した猫達、と言う区別、と言うよりは、その時の我が家の事情によってお迎えしている感じです。

それに「区別」で仲が悪いと言う事も無いです。それぞれのキャラクターの違いで合う合わないは、あると感じますが。

最近とみに、猫達のお世話をきちんとしたいため、仕事をしたくないなぁと思うようになっています。そもそも移住した際は、仕事をする想定ではなかったので。

しかし、引き受けたからにはひと段落するまでは、何とかお世話と仕事を両立させていきます。
紹介しきれなかった猫達はまたの機会に紹介していきます。






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