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不定期・館山日記(5/4) 昨日一時帰宅しました。

本来なら4/14手術の後、約1週間で退院する予定でしたが、縫合不全が出てしまい、まだまだ入院中です。
術後の絶食も、今日で約3週間目。

私としても全くの想定外で、猫の通院やゴハン類の注文などは精々GWまでしか考えていませんでした。

食べ始まらないと、退院も見えてこないので、未だにいつ退院出来るか?わかりません。
まさか絶食2カ月とか、ないですよね。。

猫達の事、特に通院している子達の中でも、角膜損傷の寿の治療については、私が退院したら相談する予定だったので、思い切って先生に一時帰宅出来ないか?相談しました。
結果ありがたい事にOKが出ましたので、昨日一時帰宅して猫達に久々に会って来ました。

時間が夕方3時までと限定されていたのと、主人の送迎は、朝は猫達のお世話で手一杯だろうと、病院発9:30の路線バスで自宅へ向かいました。
因みに自宅からバス停は20mぐらいです。

約1時間、バスに揺られました。
思ったより路面の段差とかがお腹に響きました。痛いと言う感じとは少し違うかな。

自宅到着。まあ歩くのもチョボチョボ。丁度主人は猫達のゴハンの片付けをしてました。

思ったより頑張ってお世話してくれている感じ。寿の点眼も、最初は怖くて出来ないと言ってたけど、ホント頑張ってるなあと、感心してしまいました。

ケンカばかりしていたアッキーと剛が仲良しになっててびっくりしました。元々この2匹の諍いが、家の中に不穏な空気が流れ込んだと言えたので、仲良しになって何よりです。
尤も、入院する前から少し和解の兆候があったので、ようやくアッキーも剛もお互いを認めた、と言う感じです。

とにかく皆元気そうで良かったです。
主人はせっかちじゃないから、丁度良い気もします。

で寿の目について。
今回はカサブタの様なモノが出来てしまっていました。角膜は既に失ってしまったそうです。
眼球摘出をしない場合、角膜がない故に目が乾かないよう、また感染症予報で、ずっと点眼する必要があります。それは自宅で出来る事だし、構わないのですが、私が心配しているのは、それでも余計な感染症になったりしないか、と言う事です。その辺りのリスクが大きいなら、眼球摘出もやむなしかなぁと考えました。

次の通院が5/9らしいので、その辺りのリスクについて、獣医さんから聞いてくれたら、と思います。
まだ私が退院してから改めて相談に行くのもありかな。寿にとって今より辛くない、希望が持てる治療が一番ですよね。

そんなことで帰りは主人に送ってもらい、無事に病院に戻りました。
私が少しでも食べられるなら、途中で食事とかしたかったですが、仕方ないです。

幸いに病室に戻ってからのバイタルチェックもドレーン管の様子も問題なしでした。
てか出かけたが故に、腸が活発に動いてる感じで、調子は良かったです。

まだ入院生活が続きますが、気持ち面で必要以上に落ち込まないように、上手く気分転換をして行きたいですね。

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