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優しさを舞う天使と楽園

空を撫でるように 優しさを舞うみたいに 踊る君

(実はジミンちゃんの誕生日に投稿するはずだったのですが、上手くかけずにむしゃくしゃして放置してました...すみません..)

いつもジミンちゃんがつま先から全身を伝って舞うように踊る姿は天使みたいだ、なんだか空から突然降りてきてこの世界を試すように優しくって、優しい、人の寂しさの溝を埋めてくれるみたいにするりと入ってニコッとわらってくれるそんな人について書いてみようと思う

私が今年1番衝撃を受けた人が、君、パクジミンだよ、そして衝撃を受けるきっかけになったのがMOSTのアルバムのFilter この前のステージでセクシーに見せたそのステージで色んな服を試してあれでもない、これでもないと言いながら1番好みで1番ジミンちゃんらしい服を選んで早着替えをする、パクジミンってこんな人だったっけ、ワインのような綺麗な色のスーツを身にまといながら「どんな僕がお好み?」なんて囁いて微笑む 全然、天使じゃなかった。(かも)

私の中でやっぱりserendipityの夜空のキラメキの中で小さくてふわふわした妖精みたいなジミンちゃんが三毛猫を優しく撫でていて 飲み込まれそうな宇宙に体を溶かすような 色んな気持ちまで無重力にしてくれるような やさしい顔でシャボン玉を割っていたはずだった





はずだった

Filter

君の退屈そうなその表情 つま先
こっちを見てよ
スマホは置いて 顔を背けるなんて考えもしないで

君のタイプを教えてよ

僕を選んで使えばいいよ

君の目を僕の手に重ねる
近づく秘密に

君を連れて行ってあげる 完全に新しい世界に
どんな僕が欲しいの?
君の世界を変化させる

I’m your filter

君の心にかけてよ

どう いい感じ?
まだ足りない?

君はチャンスを持ってるんだよ
僕は君のジーニーになれる
アラジンはどう?

何にでもなってあげるよ
僕を選んで使えばいいよ

君の夢みたいに君を包み込んであげる

秘密のスペックだよ

僕は君のために毎日新しくなるんだ
いつも同じだと面白くないだろ?
突然子供に変わった僕を見て

見るほど可愛くて狂いそうでしょ?
好みも基準も越えて
君はただ僕だけを求めるのさ

僕を作ったのは君だから

僕は今まで君が見たことない
新しいフィルター

僕に君を任せてよ

もっと刺激的なものを見せられるように

serendipityとは打って変わって

こちらに選択権を与えないところがアウトですよね... もう曲が始まった時点でこちらの負け、こちら、手のひらに転がされてます。もう彼の餌食です。

甘くて危険な囁きをしながらもかっこよく踊って早着替えをしていた訳なのだが.....今まで耳でFilterを感じていたオタクはまさかこんなにも刺激的なFilterを見てしまって大混乱しました....ずっと「まって?」しかいってませんでした、誰も待ちません(無慈悲)

何となく感じるスパイシーなパクジミンの香水の匂いと温かさ、アラジンのランプに魔法の絨毯、風が吹いて巻き上がる砂...静けさに...なんだか暖かくてぼーっとする夜 お酒、飲んでたっけ こういう時のジミンちゃんの色は やっぱりワイン色

ワイン色をチラ見せしてくるこの写真でも乗せときます。何がしたかったんだろう。

君のタイプをおしえてよ、なんて聞いてくるのに最終的に「好みも基準もこえて」って、タイプとかガン無視で僕を好きになって?なんて言うんですね〜あ〜〜あ〜!!(耳を手で抑える)
もうこの時点で、これ、天使じゃないよね、悪魔?悪魔でもないな...あっ....パクジミンか........(そうですか)
きっと弱った私に沢山優しくして、誘ってきて、ズブズブに好きにさせておいてふとした時に冷たくして来たりするんですねぇ...困った困った...でもきっとそんなのも全部彼の手の上で面白おかしく見られていて..... 優しさも 冷たさも 可愛さも そしてセクシーさも ズルすぎるその魅力たち全て パクジミンの持つ 砂漠の中のオアシス 乾いた土地の唯一の「楽園」空の色が水面に写ってキラキラと光っていて 誰のものでもない 誰のものにもならない やっと見つけたはずなのにどこか遠くて 悔しい...

誰のものにもならないジミンちゃんはみんなのものでいてくれる

翼とピンクの髪の毛にピンクのきもち


ついこの前いきなりジミンちゃんのママを見たくなってTwitterで ジミンちゃん ママなんて深夜に検索して写真を見てた
ピンクの髪の毛のジミンちゃんは嬉しそうにママに抱きついて写真に写っていて
「これは....世界一可愛い息子じゃん...........................」とか1人で呟いてました、心で...
ママのことが大好きなジミンちゃんはぎゅーっと嬉しそうに抱きしめていてまた、抱きしめられたママも嬉しそうに口角が上がっていた
ママを大切にできるイケメンは、いいイケメンだな!彼女も絶対大切にできるな!!!ワハハ!!..


「パクジミンのママ なりてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」


失礼しました....なりてぇ...とてつもなくなりたい.....こんな可愛い息子のママ...なりたい....
でも私ジミンちゃんより年下なんですよね...トホホ
夢破れたり.....(どう足掻いても無理だよ)
じゃんけんで7回勝ったら来世はお願いしますね

かいがいぼ..かいがいぼ...負けた...

あの時の写真のジミンちゃんはやっぱり天使で、髪色も相まってほんとに天使に見えた...やっぱりパクジミン、天使なのかな....
年末授賞式で披露したあのダンスも真っ白な生地に包まれたジミンちゃんは本当に滑らかで純白で、絵画によくありがちなポーズみたいなのをとっていた、テーピングされた足は滑らないためなのだろうか、でも何だか傷ついた天使みたいだったな....そろそろ空に戻ってしまうのかな..(妄想はそろそろ終わりにしてくれませんか)
結局天使なのか悪魔なのか妖精なのかなんなのか分からずじまいなのだがまあいいか

ほんとーにほんとーに遅くなってごめんね!!

あなたが涙を流したあの日
あなたの人生で一度きりの25歳が終わってしまった世の中であなたを見せれる機会が失われてしまってその不完全燃焼が初日の君の涙の原因だったのかなと思う、時間はこちらの都合などしらずに、365日しかないその瞬間がもう二度と戻らないけど26歳のあなたが完全燃焼できるように祈っています
前が見えなくなるほど笑える日が来ますように。







もう一度あなたの楽園を私に見せて?

#ジミン #bts #防弾少年団 #遅くなってごめんね #日記 #オタク #独り言

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