【まず考察】人のすなるダイエット日記といふものを、我もしてみむとするなり。

彼を知り己を知れば百戦殆からず/孫子

昔の人はいいことゆーなー。
ということで、肥えるには原因があり、結果として脂肪がある。それを排除せずして理想の筋肉が得られようはずもなし。

ということで、物書きの特性、分析から始めますよ！
考えるの大好き！

とかいいながら、まぁ、割と簡単に原因は導き出せるのですが。

1.夕食時間
2.運動不足
3.自己認識の甘さ

食事制限はどうしたヘイメン？！　とお思いでしょうが、えーとですね、そもそも食うの好きじゃないのです……可能なら流動食で生きていきたい。なので、お肉になる原因になるものが心当たりはなく……(後にアプリ導入で誤解と判る。しかし普段通りの食事なのにカロリー不足です！　と怒られ続けてる。ほんとに何故肥えた？)。
この時点、生活習慣しか念頭になかった旨ご承知おきいただいた上で、この三大要素が主原因と仮定。
特に職務上の家人との生活時間のズレが問題の主ではなかろーかと。

家人(多分)
■■■■■□◎◇◇◇◇◎◇◇◇◇◇◎□□□■■■

矢口
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□が活動時間。
◇が就業時間。
■が睡眠時間。
◎が食事としますわな。

その差たるや歴然……！
食べてすぐ横になると牛になるを体現……！　可能なら一日10時間くらい眠りたいロングスリーパーにとって、現状確保できる最低ラインなので、夕食後、時間をおかずに床につかなければならず！　下手すると19時就寝してますよ！　友とのチャットもままならない！　おかげでネトゲ引退しましたとも！(恨)

それはともかく。
夕食・就寝時間は固定され、個人の自由にならない。これ、絶対。
ならば、それ以外の要素で改善を測るしかない。
となると、運動不足と自己認識の甘さからアプローチするしかないという。

これがですね。表裏一体。
元から喘息もちの身なので、基本的に体力の低下＝発作の図式が心身共に染み付いているので、動かず、さわがず、ひっそりと、ひたすらに体力を温存することにのみ心血を注いで生きてきたのに、運動だと？！　自分で自分の首を締める気か！　という甚だしい拒否反応が出るわけですよ。

ついでこちとら物書きです。そうでなくとも業務上の拘束時間の長さに泣いているので、家に帰ったら資料読んだり小説書いたりVOD楽しんだりスマホで刀集めたり灯集めたり髪飾り集めたりやることが沢山あるんだよ！　一刻も早くお家に帰り！　そして一歩も出たくない！
……よく、ニートにならずに生きているものです、でも非課税の100兆円貰ったりしたら本気で家から一歩も出ません。えぇ、出ませんとも！　楽しい旅行以外は！　あ、でも散歩はすると思う！

ということで、ウォーキングもランニングもましてやジムに時間をとられるなんて以ての外です。おうちでできる運動、それ一択。
可能なら、本読みながらテレビ見ながらゲームしながら、更に欲を言えば書きものしながらできることは、ないものか……。

そんな最大効果を求めて矢口が出した答えとは……！

とか、週刊誌連載漫画風味に次回に繋げてみよう(笑)
待て、次回！