お金で解決できることはすべてお金で解決する。【具体的実践編】
以下の続き。
本音ベースで、本当の本当の本音ベースで、最高に幸せな人生とは何かと問うならば、最高の異性と過ごすこと、ではないだろうか。
脳が肥大した人間としてはさておき、生物の一種であるヒトとしては、子孫を残すことこそが至上命題である。
ゆえに繁殖につながることはすべて、快楽と結びついている。
(逆は必ずしも真ならずで、快楽があるから繁殖につながるとは限らない。麻薬などはその好例である)
まだ読んでくれてます?
ちょっと硬い文章になっちゃったので、ここからは柔らかく。
では、最高の異性はどうやってゲットするんだあ?という話になる。
それには分母を増やすこと。平たく言えば、モテるようになること。まあ、モテすぎても選ぶの大変になるかもしれないけど、そんな人はそんなにいないと思うので、除外。モテまくっている人がより良い異性を選ぶ方法については他をあたってくれ。
ぶっちゃけ、男はお金があれば、モテる。
でも、十分お金がある人もそこまで多くはないし、多数派ではないので、除外。
男の場合、持っているお金(資産)や稼ぐ力(こっちの方が重要なのだが)が同じでもモテる人とそうでない人に実は分かれる。その考察も面白いと思うけど、それはまた別の機会に。
男がモテるようになるための前提条件、お金以外では、なんといっても清潔感だね。
清潔感は確実にお金で買える。
まあ、男が考える清潔感と女が考える清潔感はずれてるんだけど、ここでは触れない。自分で調べてくれ。
男については、以上(笑)。
あ、この本紹介しておくわ。
次、女編。
俺が好きなのは女だから、こっちが本題。
男のモテは経済力(獲物を撮ってくる能力)がモノを言うのに対して、女のモテは容姿(妊娠・出産能力と連動)に尽きる。
この記事のタイトルは「お金で解決できることはすべてお金で解決する。」だったね。これと結びつけて、
なんだ、整形かあ~~~~~~!!
って、早とちりすんなよ、そこのお嬢さん。断じて違う。
もう整形しちゃった人にとやかくは言えないが、それは最後の手段だし、正直、私に言わせれば、それは、悪手。整形したことは相手には伝えず、墓場まで持って行け。
男が好きなのは、聞いたことあるだろう、すっぴんの美人。
絶望するのはまだ早い、最後まで聞いてくれ。
まずはココ・シャネルの言葉だ。
「20歳の顔は自然の贈り物。30歳の顔はあなたの生活。50歳の顔はあなたの功績。」
まずはこれが基本路線。手っ取り早くないよ。
次に、手っ取り早いところを。
まず、やってはいけないこと。
・髪を染める
・ネイルをする
・女ウケメイクをする
髪を染めている人は多いだろう。染料が落ちてきたところで茶髪化していくので、どうやめていくかは難しいなあ。染めたところで相談してくれ。申し訳ないけど、その知識を有していない。
一度も染めていない髪をバージンヘアと呼び、かつら用として高く売れるようだ。それくらい染めていない髪は価値がある。
髪は数年分の健康度を表しており、長く綺麗な髪はそれだけで男の心をとらえる(※)
まさに妊娠・出産の能力を遺伝子レベルでチェックしているのであろう。当の男も無意識だが。
(※)ショートヘアが悪いという意味ではない。ただ、綺麗な髪が長い方がそれだけ累積した良好な健康度という証拠になる。髪が痛んでいるなら、いったんバッサリ切って、そこから生活を立て直していくのもありだと思う。
ちなみに、女の後ろ姿で男がまず見るのは髪とお尻である。それくらい髪は重要なのだ。
また、前から見ても顔の半分は髪で決まるという。以下の本に書いてあった。大いなるヒントが得らえれるだろう。
以下は私のレビュー抜粋。
ネイルはとにかく絶対にやめろ。気持ち悪いことが大半だ。
「きれいって私のまわりの男の人は言ってくれてます」という反論が聞こえてきそうだが、それでは問う。
男性上司がうれしそうにネクタイをしていたらこう言わないか?
「そのネクタイ素敵ですね!」
貴女の本心はどうであれ。
とにかくネイルはやめろ。
爪も健康度チェックなんだよ。もちろん、これも無意識。
黒のネイルとか、恐怖しか感じない。魔女ですか?
女はよく男に対して、生理的に無理という発言をするが、ほとんどの女のネイルは生理的に無理だ。忖度なしに本当のことを言ってくれる複数の男に聞いてごらん。
女同士で「それ、カワイイ」と言いあうような作りこんだメイクは最悪だ。もっとも男ウケが悪い。
そのメイクがどれほど大変か、男は知る由もない。知ったところで、その努力に敬意を表することはあっても、そのメイクに惹かれることは断じてない。
何度でも繰り返すし、強調するが、男が好きなのは、すっぴんで綺麗な顔だ。
そして、もう一つ加える。これはあなた自身もわかっているはずだ。大切なのは、笑顔だと。
美人が最高の笑顔を作ったら、これはもう最強だが、男の経済力と同じで、そんな人は一握りだから、大半の人はそうではないから、そんな人をうらやんでも意味がない。それこそブスになるぞ。
それより、素敵な笑顔を研究し、実践することだ。これはお金がかからない。動画でも探せばいろいろ出てくるだろう。
お金をかけるべきは、とにかく、髪。
髪質をよくするのは時間がかかる。だから価値があるのだが。睡眠や栄養、適度な運動、ストレスとの付き合い方、すべてがかかわってくる。すっぴんの肌の色艶とセットだ。
男が経済力をつけるのに、どれほど努力を継続してきたか、女は本当のところ、わかっているか?
男の経済力は、一部の突出した例外を除いて、ほぼ学歴に近い。仕事をはじめてからはまた違った要素も必要になってくるが、スタート地点ではどの大学に入学したかでかなり測れてしまうのが現実だ。
なぜかわかるか?
他の大多数のものが安易なものに流れてしまう中、自制心をもって、計画性をもって、勉強に取り組んできた18年の成果が入学大学となって表れるからだ。
以上は、高学歴な女なら当たり前のこととして、自身のこととしても実感していることだろう。
それをふまえた上でもう一度ココ・シャネルの言葉を繰り返そう。
「20歳の顔は自然の贈り物。30歳の顔はあなたの生活。50歳の顔はあなたの功績。」
最初こそ遺伝子がモノを言うが、それ以降は生活習慣だ。
生活習慣を変えるためにあらゆることにお金が使える。
お金には限りがあるだろうから、優先順位は、とにかく髪。
良質な髪と素敵な笑顔があれば、女はモテる。
ついでに身なりについて言うと、同性の女からはダサく見られる地味な清楚系がいい。
処女信仰はだいぶ薄らいだとは思うが、私自身、今は持っていないが、哺乳類のオスの本能として、自分が交わるメスがほかのオスの子を宿していないか、気になるのだろう。
お人よしにもほかの男の子を育ててしまったら、自分の遺伝子は残らないのだから。
モテとは究極、そういうオスメスが交わって、子孫を残してきたものたちの遺伝子の導きだから。そこには生命38億年の歴史の積み重ねがある。
ところで、こんとんはなににお金を使っているの?というのはさらにつづきの構想は、一応ある。マイナポイントの話もまだ終わっていないのだが、あれと関連もあると言えばあるのだなあ。
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