コサギとダイサギ
年末から続いていた富士山観察・撮影の記録、ついに途絶える。昨日の夜?は久々に雨が降って、帰るころにはアスファルト濡れていたし、今日も曇り。
タイトルはコサギとダイサギだけど、昨日、南の図書館に行ったときに見た鳥たち。
まずはジュルゥゥゥゥ、ジュルゥゥゥゥゥという鳴き声の方を探すと、エナガ。対岸のエナガ。
ダイサギ。コサギはたくさんいるが、ダイサギはこの1羽だけ。
久しぶりに見たキセキレイ。
コサギとダイサギ。遠近法もなんのその。
こっちは遠近法通り。カラスはハシボソガラスか確認したかったが、近くまで行ったときはいなくなっていた。
コサギ。
アオサギ。300mmレンズでは近すぎて全身入らず。
コサギとダイサギ。ダイサギとコサギといった方がいいか。
上のコサギとダイサギに近づいたから、全身入ったアオサギ。
するとこちらにカワセミが飛んでくる。
あ、カラスいた。やっぱりハシボソガラスかな。
対岸に飛んで行ったカワセミ。
そして、そのすぐ下にいるアオサギ。
コサギとダイサギ、交錯。
特徴のわかる写真を。黄色いくちばし(冬のみ)に黒い脚のダイサギ。黒いくちばし(年中)に黄色い脚のコサギ。
昨日見た鳥で最も美しいと思ったカワラバト。首の構造色が絶品。写真ではいまいち撮れなかった。
ちなみに図書館で借りた本は以下。
望郷編のCOM版がこれに載っているって昨日YouTubeで見て知ってね。手塚治虫と角川春樹の対談も載っている。角川春樹、やっぱりぶっ飛んでる、いっちゃってる人だわ。
期せずして、鳥づくしでした。うさぎ年のようだがな。
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