見出し画像

虫嫌いを克服させる千本ノック 93本目 シロオビフユシャク(白帯冬尺蛾)のメス

一つ前の記事のつづき、というか、セット。

シロオビフユシャク(白帯冬尺蛾)とクロバネフユシャク(黒翅冬尺蛾)のオスは似ているのだが、メスも似ている。

もう蛾といえばこのサイト。

シロオビフユシャクのメスは尾端が灰色と。

これはどう見ても白だよなあ。はぁ、クロバネフユシャクなのかなあ。そっちの方が早く出るようだし。

同定はあきらめるか…と思ってもう何時間かたってから、クロバネフユシャクのページを今更ながら見たら、クロバネフユシャクのメスは尾端の毛が黒色とな。先にちゃんと調べとけ―ボケー。

遠くからおばあさんに呼ばれたのはこちら。

日が当たっていて、絞ってもシャッター速度稼げるぜ、と思ったが、明るすぎた。

見出し画像用にも撮ったが、けっきょく見出し画像としては不採用。

ウスバフユシャクあたりであろうメスより一回り大きく、そして、脚が縞模様。この縞模様がオスメス似てるね。

上の画像は、オスメスのサイズはそろっていないので、そこんとこよろしく。

メスはもっと小さいよ。たぶん。

今日も最後まで見てくれてありがとう。

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