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オスプレイ!ビギナーズラック?NHK『ダーウィンが来た!』で紹介された多摩川ナイアガラでミサゴを初視認!

以下の記事の続きともいえるし、シリーズ物ともいえる。

ミサゴを見た!撮った!って話なんだけど、その前に、上の続きとして、もう帰るときに橋の上から撮ったんだけど、上の記事にある池、干上がっていたよ!

帰りの最後のお楽しみとしてこの池のチェックだったんだけどね…。びっくりだよ。

先々月末、この池でなにがあったかは、あとでもいいので記事を斜め読みでもいいので、見てくれよな!(「おら、悟空!」風に呼んでもらえると助かる)

橋から見えた衝撃の光景

ちなみに橋を通ったのは16時頃で、その前に川の南側の斜面から撮った光景はこんな感じ。

※日向と日陰のコントラストが強すぎて、肉眼で見えるように撮れない。

川のすぐ近くなのに、南側は一体過去にどんな地殻変動があったのか、かなりの斜面、ちょっとした丘になっていて、日影を思いっきり作ってくれるんだよ。

さて、本題に入ろう。

まずは『ダーウィンが来た!』で紹介された多摩川ナイアガラ、南側からチェック。

番組では11月下旬にオニグルミの木だけ早く落葉する、そして、その木にミサゴやオオタカやサギ類がいろいろやってくるということだった。

現地に到着すると…

確かに!オニグルミ(と番組では言っていたのでそう信じている)だけ落葉している。

そして、白鷺(という和名のサギはいないのだが)が、たっくさん。

双眼鏡で数えると、アオサギ1羽のダイサギ20羽かなあ。
(双眼鏡はヒノデ 6x21-U1。大活躍しました!めっちゃ軽くてやっぱり便利!!)

300mmレンズにチェンジ。

ダイサギ21、アオサギ1だわ。昨日、コサギは見なかったなあ。

同じ立ち位置からすぐに撮ったものが以下。

黒いのはカワウ。ここではこれだけだったけども、ときどき集団で飛んでいる。

最後のアオサギを撮ったあと2分もせずに、これらのダイサギその他は一斉に飛び立った。

猛禽類が姿を現したのだろうとワクワクして、しばらく飛んでいる鳥たちを撮ったりしながら待っていたのだが、全く姿わからず。

あ!でた!?と思って必死に撮ったのは、、、、

トビだわ…。

あきらめて反対に回る。

多摩大橋渡るときに橋の上から富士山撮る。

双眼鏡ヒノデ 6x21-U1で覗いて、岩肌が右側に見えるの確認してから撮った。肉眼では、ああ、雲に絡まれてるなであきらめて撮らないところだった。

川の南側に着く。

以下、次の記事に続く。

(すまぬ、本業があるので…)

クミゴン(奥様)、布団を干しておいてくれてありがとう。ふかふか布団で気持ちよく眠れました。

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