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That which we call a rose by any other name would smell as sweet.

タイトルはロミオとジュリエットのジュリエットの有名なセリフですが本文ほぼ関係ありません(ないんかい)


先日天気が良かったのでミラーレス(SONY α6600)にオールドレンズ付けて新宿御苑に行ってきました。桜の時期ぶりですね。

ワンチャン紫陽花も咲いてるかなと期待しましたがまだ早かったです。残念。
その代わりに薔薇が満開でした。

めちゃくちゃいい匂い

レンズはAUTO ROKKOR-PF 55mmF1.8 の1本だけ持って行きました


最近ずっと撮可ライブで半押しオートフォーカス!鬼連写!ばかりしていたので久しぶりのマニュアルフォーカスに少し戸惑ったり(人間楽な方への順応高し☆)


マニュアルフォーカスなので自分でシャッタースピード、絞り、ピントを合わせなくちゃいけないのはフィルム一眼と変わらず。撒き餌レンズならAモード(絞り優先)にします。


RAW撮影にしたのでLightroom使って現像作業しているのですが、もうね、やればやるほど深みに嵌るといいますか、何が正解かわからなくなってくるんですよね。

特に屋外で撮影する花みたいな静物が被写体だと撮って出し写真でも全然綺麗なんですよ。じゃあJPEGで撮影しろよって話なのですが、それじゃあ面白くないなと現像作業をしています。AMANOJYAKU!!

多分まだ自分の中でこういう写真に仕上げたいっていう明確なものが出来上がって無いから現像迷子になるんだと思います。個人的にはこってりビビッドな感じが好きなのですがどこかノルスタジックに仕上げたくなって淡くしてしまったり…

空の青さを調整するだけでだいぶ雰囲気が変わってくる気がします

葉の色も彩度を下げて花の鮮やかさを強調したり、色々できるからこそわからなくなるんですよね
もっと現像についても勉強します…あぁ沼

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