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アイスホッケー日本VSチェコを観て


こんにちは(´ー`)
昨日、初めてマジマジとアイスホッケーを観戦させて頂きました。
色んな競技をちょこちょこ観てはいるんですが、
同時LIVE放送で多数の競技が行われているので、そこはチャンネル術を
駆使して矢継ぎ早に情報収集をしておるわけですね。
アイスホッケーに関しては、前回の記事でも少し触れたんですが、
とにかくわかりにくいw  何がわかりにくいかと言うと、
まずが見えないw 選手同士が勢いよくぶつかり合う中で右へ左へと
映像が飛びまくります。そこで肉眼で追っていくのは非常に難しいのです…
ルールもまったくわからないボクですが、最低限の情報だけは得ておこうと
わずかながら調べました。

まずはアイスホッケーの国力を分析しよう!

まずはココから必ず始めます!
各国々の、実力の上下関係を把握する事はとても大事ですね。
それは勝って当たり前なのか?勝って凄い事なのか?を事前に知る事です。
その上で、日本という国がアイスホッケーにおいてどの位置に居るのかを、
しっかりと頭に入れて観戦して行く必要があります(´ー`)

アイスホッケー女子 世界ランキング

👆日本は世界6位という位置におりますね(´ー`)
ボク個人的には、アイスホッケーも欧州・北米の土俵だと思っていたので、
そこに欧州各国を差し置いて6位に居る事は凄いと思いました!
言い換えれば、日本の女子アイスホッケーは強いレベルにあると言う事です
昨日、対戦したチェコ共和国は7位ですので格下と言えば格下なんですが、
互角と言えば互角の位置づけですよね。 良い勝負するのでしょう(´Д`)


👆 日本とチェコが入場して参りましたよ!!👀
1つ残念な事を言わせて貰うのならば、選手の顔がまったく見えない…
冬季五輪は今回初めて観戦するのですが、とにかく顔を覆う競技多過ぎw
もちろん、コロナ禍の事もあってマスクをするケースもありますが、
スキー競技やスノボー競技なんかは、ほとんど顔を覆いますよね。
ていうか、スキー板を付ける競技とスノボー板を付ける競技が多いから、
この不満は解消できないんですw 顔が見えないのは当たり前なんですね。
その点、アイスホッケーはというと激しい競技ともあって、
体にまとうユニフォームも頑丈だし、当然、顔も保護しなければ危険です。
なので、力士のぬいぐるみを着た芸人バリに体がデカいんですよねw

👆 日本チームのベンチ(´Д`)
見て下さい。 誰が誰だかわかりますか?w
一応、背番号があり上部には苗字も書かれてはおりますが、
競技中には背中などまともに観れません。この距離レベルでも誰だかわから
ないレベルです。なので、誰がどこで何をしてるか到底わかりませんw


わからないと言えばコレ👆 パックという名のですね(´Д`)
このパックが、サッカーで言うボールの役になっておるわけですが、
比較的小さいせいか、アイスホッケー場では映えないんですw
子供が、囲碁の黒の碁石でサッカーをしてたらわかりづらいですよね?w
そういうイメージをしてもらえれば理解が深まると思います。

この👆パックを専用の棒で叩いてパス回しやシュートをしていくのですが、
あの棒は遠目から見てもすぐわかりました。

   たぶん、草刈り大鎌では無いでしょうか?w

調べてたら、Amazonでも見つかったのでたぶん👆コレでしょうね(´ー`)
草刈りのフォームも、アイスホッケーのフォームも一緒ですよね?

値段もお得! グレードは多々ですが相場はこれくらいですかね(´ー`)
とういう事で、👆コレを持ってパックをゴールに入れる競技というのが
アイスホッケーという事になるんですね。
必要最低限の情報は得ました! ここから足早に試合展開を確認して行き
ましょう。ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


とにかく、誰がどこで何をしてるか全くわからんw

選手がパックに集まって来た時ほど、パックを追うのが不可能になります。
草刈り大鎌のぶつかり合いの音、パックを叩いたような音、
選手と選手が激しくぶつかり合う音、様々な音が混在し合っています。
カメラも非常に忙しいので、観てる方も結構な疲労が生じますね。
この状況を、ほどんとルールを知らない人が観れば相当な疲労蓄積が起きて
も仕方ないでしょう… ボクはどうにか見慣れる事が出来ましたが(´ー`)


    1つ気になった事はあのエリア👆

サッカーで言えば、ゴール後ろのエリアに当たる所ですが、
あそこでもプレーが可能なんですよね!
サッカーだと、ゴールのツラのラインを割ればゴールキックになるし、
場合によってはコーナーキックにもなるんですよね。
アイスホッケーはそのライン分けが無く、あのエリアをも使用できるんです
キーパーにとったら気が気じゃないですよw
後ろがガチャガチャされて、急に回り込まれたら嫌でしょ?
あと、アイスホッケーは意図的にを利用したりしてますよね。
なので、壁に当たった反動や壁を利用してパックをパスする事なども可能に
なっている感じを受けました。それも巧みな戦術に変わって行くのでしょう


  2対2の同点 そのままPK戦へ突入!

ホッケーは夏季五輪にもありますよね!
冬季五輪だからアイスホッケーになるわけですが、競技の色んな所で、
サッカー競技と似たようなルールが敷かれています!
サッカールールをそのまま踏襲したような感じにも思えましたね。
歴史的にはサッカーが先か、アイスホッケーが先かは知りませんが…(´ー`)
ボク的には、サッカー側から考えた方が理解に至るのも早いと感じましてね

これが中々、ゴール出来ないんですよねぇ(;´Д`)

ボクは初めてアイスホッケーのPK場面を観たのですが、
ゴールが難しいものなのか? それともこの試合でのゴールが少なかった
ケースなのかは正直わかりかねます…
観ていても、キーパーのプロテクターの厚みによる壁は凄い。
分厚い装具ですので、ゴール前に立ち塞がったらまず隙間が生まれない
そこをシューターが、右や左とギリギリまで駆け引きが行われてるのです。
なので、ゴール出来る事が多いと言うなれば相当のシュート力と言っても
良いのではないでしょうかね。 ボクはそう感じましたが…(´Д`)


  PK戦を制したのは日本チームであった!

2人目のシュートですかね。
放ったシュートがキーパーの股下の付近を通って行ったんですが、
映像で見ると、一度はキーパーが止めてはいるのです!
だが、股下にパックが潜り、キーパーがパックを見失って探している動作で
自分の足でパックをゴールに押し込んでしまったような感じでしたね。
あれはもう仕方ないゴールです… めっちゃギリギリのゴールでしたしw


    日本がリーグ戦1位抜けです!!

リーグ戦1位抜けという結果は大したものだと思いますよ。
それによって、トーナメントでは逆リーグの4位かな?
対戦相手が逆リーグの最下位国と当たる訳ですからラッキーなんですよ!!


そう、ラッキーだと、ボクは心から嬉しく思っていたのですが…

👆日本の居るリーグ
逆のリーグ
逆リーグの国を世界ランキングで確認

逆のリーグに、世界ランキング上位5チームが固まっていたw
ウソだろっ… このリーグの振り分け間違ってねぇ~か?
なんで向こうのリーグに、めちゃくちゃ強い国だけ固めてんのよ?w
日本がめちゃくちゃ頑張ってリーグ1位抜けしても、
逆リーグの最下位がどの国であっても、日本よりもランキングが上なんです


本戦トーナメント表

  トーナメント1回戦はフィンランドと対戦

フィンランドは、世界ランキング3位ですよ…w
仮に勝ったとしても、4位のロシアか5位のスイスと当たる訳です。
向こう側には、カナダとアメリカが潰し合うのでドッコイドッコイとも
言えなくは無いですが… 良かったのか悪かったのかはボクには判断しか
ねますねぇ… 日本の奇跡を祈るばかりですね(´Д`)


このようにして、昨日は最低限の情報を得て観戦に努めておりました。
全てのルールを覚える必要なんてありません。
深い知識に越した事はないんですが、浅い知識でも観戦という実践
身に着けていく理解のが方が遥かに良いと思っています。
わからなければ、わかろうとする力が働きます!
そうるすとガン見力が高まりますw 色々な能力を高めて行く事で、
自然と理解する能力が養わているんです! 人生においても大事な事です
是非、皆さんもそのようにして理解を深めていく事を意識して下さい(´ー`)

最後に、ボクがスクショったベスト画像👇

では、今後の日本アイスホッケーを応援して行きましょう\(^o^)/


                では、またねぇ~  ( ´Д`)ノ~ バイバイ


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