【育児】もう22時 子どもが寝てくれない 理由と対処法
育児や保育をしていてこんなことはありませんか?
あんなに公園で沢山遊んだはずなのに
一日中お外で遊んだのに
お昼寝や夜なかなか思うように寝てくれない。
ちょっと困ってしまいますよね
こちらの動画でも解説しています。同じ内容ですので聞き流しをしたい方にはおすすめです。
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僕も保育園でお子さんがなかなか寝ないと悩んだことがありました。でも子どもの環境や遊び方を変えただけでお子さんがすぐ眠りにつけるようになりました。
今回はその理由と解決法についてお伝えしていきたいと思います。
まずは寝る時に快適な環境を整えましょう
いつもと明るさが違ったり、いつもママが隣で寝てるのにいなかったり
子どもは環境の変化にとっても敏感です
できる限り同じ環境で安心して眠りにつけるようにしてみください!
そして、とんとんすると寝やすいな とか 絵本を読んでいると寝るな
ってお子さんの眠りにつきやすい環境はどんな環境なのか
調査してみるといいと思います
そんなことはしってるよ!やってるけどだめだよ!
それでもダメ!という方は日中の過ごし方と夜の過ごし方についてフォーカスしてみましょう
お子さんの寝る3時間前にはスマートフォンを見せるのをやめましょう。
子どもは、脳が刺激を受けて落ち着くまでに大人よりも時間がかかります。
なので、スマートフォンなどの光刺激やコンテンツの刺激によって興奮状態のまま
お布団に入っても眠りづらくなる原因になります。
それは大人でも同じですよね
これだけで変わったという方は結構多くいます!
そしてちょっと驚きかもしれないのですが
子どもは外で沢山遊んでも、「疲れていない」んです。
人間は休息のために睡眠を取りますが、日中外で遊び回っただけでは子どもの無限の体力の前では不十分です。疲れ切ってないんです
ではどうしたらいいのか
時間も少なくてお子さんがきっと眠りやすくなる方法があります
それは
頭を使った遊びを取り入れることです。
大人も同じだとは思いますが、頭を使うと疲れます。
なので、お子さんが日常する遊びの中に是非頭を使った遊びを取り入れてみてください。
それは何でもいいんです。
例えば、じゃんけんができる年齢のお子さんであれば、ママが出した手に勝ってみてね
と後出しで勝つ手はなにか考えたり
パズルなどでもいいですね。
お子さんがただただ遊ぶのではなく、このように頭を使うような遊びをとりいれることで
脳みそが疲れたと判断し、お子さんが眠りにつきやすくなります。
寝る前に絵本を見るのは効果的じゃないんですか?よく聞かれます
実は子どもは、絵本を楽しんでいるのもそうですが、耳元で感じられるママやパパの声に安心するから眠りやすくなるんです。
絵本よりもママやパパが大好きなんです
もちろん絵本を求められたときには読んでもいいです!でも絵本というのは一つの手段似すぎないし、何よりもママやパパが一緒にいてくれることが大切なんですよ!
いつも読んでいただいて本当にありがとうざいます。 皆様のおかげで毎日更新を楽しむことが出来ています! これからも応援よろしくおねがいします!