見出し画像

地元のリノベーションスクールに参加してきた

こんばんは。毎日投稿71日目です。
今日こそは書けないかも、、、と思いましたが、連続記録が途切れるが嫌でなんとか頑張ります。

というのも、今日は1日、市役所がやっているリノベーションまちづくりのWSに出席してきて、懇親会まで出てきて、フル稼働だったのでした。

\リノベーションワークショップ開催/ 物凄くお久しぶりです☀️ 4年間も更新が空いてしまい、申し訳ございません... この4年間で、民間の方々や地域おこし協力隊により様々なリノベーションが起こり、まちに小さな変化が連鎖的に起きてきました。...

Posted by おやまリノベーションまちづくり on Wednesday, December 27, 2023

市役所がオーナーさんと話をつけてきてくれた空き物件に対して、WS参加者で事業プランを練ってオーナーに提案し、貸してもらえないかお願いする、というもの。
貸してもらえるようになったならば、自分たちで実際に事業をやっていく覚悟でプランを考えます。

今日は朝イチに対象物件を見て、ミニ講義ののち、午後は半日、その空き家で何をやりたいかをWS参加者8名で考えたのでした。

2階建ての空き物件をみたときは何ができるか、イメージがわかなかったのですが、
意見交換しているうちにアイデアが湧いてきます。
自分が抱えている小山暮らしのかゆいところ、
「子どもを気兼ねなく遊ばせる場所がほしい!そんでもって親は親でくつろぎたい!」
という想いを実現する場所を作りたい、というのが私のアイデアでした。

他の参加者からも「お菓子作りが趣味で自分でカフェでお菓子を提供してみたい」だとか「フリースクール的なこどもの居場所をつくりたい」だとか、「ドッグラン」「1990年代のおもちゃで遊べる場所」とか、実際に自分で動く気のある人が集まっていることにまず感動。

そしてそれを、実際に動く気にさせてくれる、講師陣の講義。
実践してきた先駆者たちからの言葉は本当にワクワクさせてくれる。

そんな講師陣が、
↑であげられた意見を、1階はカフェにして、2階は平日フリースクールで休日レンタルスペースで、みたいなふうに、空間・時間で組み合わせてく考え方を教えてくれます。

一人じゃ絶対できない、と思うことも、
小さいスペースや、週に1回、とかだったら敷居がぐっと下がりますね。

そして、それぞれが抱えている「生活がこうなったらいいのに」という想いを共有したことも大きい。
みんな子育てで悩んでいて、「学校に行きたくない問題」がこんなに身近なんだ、と驚きました。

総じて、今まで出会ったことのない人との面白い出会いと、これからどうするか未来を考える(妄想する)ことに頭脳を使った1日で、平凡な毎日のなかにこーゆー日があるって、彩りが増します。

今日は何をしたいかの個別の具体案と、建物全体でどんな場所にするかのコンセプトを話し合いました。

明日は、事業計画、いくらまで投資して良くて、いくらの家賃で借りられるならこれをやるか、というところまで詰めて、
プレゼンにまとめて、オーナーに提案します。

どうなるか楽しみ!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?