年齢という壁
こんばんは\(^▽^)/!
こんぽたです。
今日は年齢という壁がまだ存在する
という話をしたいと思います
唐突ですが、皆さんは年齢が若いというだけで
社会人をどう判断しますか?
「未熟」「責任感がない」「時間にルーズ」
などなどさまざまな意見が出ることでしょう
ですが、実際はどうでしょうか
若者は皆がみんなそのような生き方をしていないはずなんです
では、なぜこのようなジレンマが起きるのでしょうか
答えは明確で「今の大人がやってきたことを現代の若者にさせようとしている」です
じゃあ今の若者は前述したように上の年代から見て劣っているのかと言われるとそうではないのです
若者の基準が昔と変わってきている
この一言に尽きると思います
5分前行動は大事と言います。確かに社会ではそれが当たり前かもしれません。学校でもそう習います。
でもなぜみんなギリギリなのかと言うと自分の時間を大切にしたい
それだけなんです。別に仕事が嫌だからとか上司と会いたくないとか少なからずあるでしょうが今の若者は時間を欲しているのです
議題の趣旨が少し逸れてしまいましたが
年齢の壁は若いからと言う一つだけで仕事を任せてくれない、または成長する機会を奪われてしまう点なのです
理不尽という言葉が一番似合いますが上記のことをされたらどうなるか容易に想像つきますよね?
やりがいがなくなり給料も上がらない
そして鬱が増えるのです。現代病として有名な鬱ですがそれを蔓延させているのは社会かもしれないですね
若いからと言って成長ができない、責任感がないと大人は言いますが、させてくれないのであれば経験すらできないということなんです
この記事は今の大人たちに向けて作っていますが若者の基準はあなた達の枠の中に押さえつけられるものではないのです
さて、日々自分のためや誰かのために働いている人、とてもかっこいいです
ですが、若者を育てることも活かすも殺すも
あなた達大人の役目であると考えていただきたいです
19のペーペーが何言ってるんだって感じでしょうがここまで読んでくださりありがとうございます!
ふと感じたことや啓発チックなこと定期的に発信するつもりなのでもしよろしければフォローお願いします
ではまた。今日が素晴らしい日になりますように
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?