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【PCお手紙004】電源ボタンを見てみよう

PCお手紙の4通目です。

難産だった3通目をお伝えし終わって、肩の荷がおりました。
気楽にどんどん行きますよー(こらおいまて)

やっといよいよかと思いきや、「(PCの)電源を入れてみよう」です。

慣れてしまえば「こんなもの」かもしれませんが、初めての、最初の、第1回目のスイッチオンです。ちょっとどきどきするかもしれません。でも、大丈夫です。
機械に電気が流れて、電源が入って、PCが勝手に起動してくるだけのことです。

とはいうものの。。。PCの電源ボタンの形状、いろいろあります。
こんぷーのまわりにあるPCでも、これだけ違います。


ノートPCの四角い電源ボタン


同じくノートPCなのに、PCの縁についている、スライド式の電源ボタン
(これ、慣れないと電源なかなか入らなかったりします)


デスクトップPCの電源、四角いボタンpart2(中の埃を取らないと。。。ばっちいな)


同じくデスクトップPCの、今度は丸型

最近のタブレット型PC(SurfaceとかSurfaceとかSurfaceとか。。。)では、スマホのように縁にぷちっと押す電源ボタンがついていたりします。


これはこんぷーのスマホですが、これに似た感じのボタンが縁についていたりする

ちなみに、写真に写っているのはWindowsPCとUbuntuPC。
電源を入れるのに、OSの差は気にしなくていいのです。
電源を示す共通のマークがそばにあるボタンをぷちっと押せばいいのです。

リンゴとか梨とか例えられます、このマーク



これからPCを覚えようというからには、お手元に何らかのPCがある、と思います。
もし、そのPCがご自身のものでなかったとしても、無理にいきなり買う必要はありません。
30年前に比べたら(こんぷーはアラウンド還暦でござる)、PCも驚くほど身近になって値段も安くはなりましたが、それでもやはり10万円を超える高級品(2023年現在)。
使いこなせるかどうかわからないのに、買わなきゃいけないなんてことは、まだ考えなくていいのです。

会社から「これで仕事しろ」とPCを押し付けられた。
もしくは「これからリモート授業主体だから、これ持って帰れ」と学校からPCを貸し出された。
PCを持っている家族がいた。

それはラッキーなことです!
PCを借りられるのなら、買わなくて済む!!

でも、あくまで借り物、あなたのものではありませんから、終わったら返却する必要があるでしょうし、使い方のルールも定められているはずです。
きちんとルールの範囲で使うようにしましょう。

これについては、「【PCお手紙002】PC使わせてと言ってね」でもお伝えしたので、見返していただけるとうれしいです。
もし、ルールが何かわからなかったら、会社や学校、持ち主の方にきちんと確認してくださいね。

PCは怖いものではありません。
楽しく使えるように、1つずつ確認して、進んでいきましょう。

次のお手紙では、こんどこそ、最初の一歩、PCの電源を入れて、電源を消すところに進もうと思います。
電源入れるだけだって、大事なことです。

ではでは。またね。

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