100万円で人を殺せるか

今日も終日出勤を終え、今はマクドナルドで100円のアップルパイを食べ終えたところ。
どうしても、「マックのアップルパイが食べたい」と昼休みに小銭入れを整理しながら思い、20分歩いて最寄り駅の横に位置するマックにきた。




今日は、とても身体的に疲れた。

職場の人に、『会員証にホロゴラムシールなんて貼って何に使うんでしょうね?』と呑気に聞いていたときがいちばん元気だった。

朝から自分用のパソコンが開かず、班長に助けを求めるが、結局半日もかかったのでパソコンを使えずにいた。それでも、違う業務があったため、それに労力を使い疲れはてた。

そういえば、新しい課長に『マスク取って。あなたの顔を知りたい。』と言われたとき、ちょっと怖いなと思ったし、『個人用プロフィールのデータを各人で僕に送ってほしい。』と言われ、今までそんな課長に出会ったことがなかったので、「おいおい、犯罪に使うんじゃねーぞ。」と推理小説ばかり読んでいる私はつい疑いを掛けてしまった。

ちなみに今読んでいる木内一裕は、職場の人間の中でも大人気で、藁の楯の話を部長や課長、私の直属の上司が話しているのを昼過ぎにチラッと耳をそばだてて聞いていたのだが、『100万円で人を殺せるか?』と言う話題でなんだか盛り上りを見せていた。

私はつい最近まで、人を殺したいという衝動で悩んでいたので、(こんな話題をここでするんじゃないよ、やっぱり課長は、ヤバい奴かもしれない…)

と少し警戒している。

双極性障害というのは、同じ病気だからわかるのだが、目付きがやはり人と違う。

私もそう思われているのだと思う。


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