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私の希死念慮を強くするもの

それは輝くものだ。

キラキラした笑顔とか、綺麗な青空とか、真っ直ぐな人とか、楽しそうな犬とか、漫画の主人公とか、咲き誇る桜とか、正義のヒーローとか。

彼ら(?)に悩みが無いわけじゃないこともわかってるつもりだけど、自分がそんな輝きがないことを実感させられて惨めになる。

何も出来ない。まともに働くことも何か作ることも人と関わることも。全部赤点の人生で、丸つけてあげられるところなんて何も存在しない。

輝きを見ると自分の惨めさを実感させられて涙が出てくる。苦しくなる。

優しくされたいのに優しくされると自分の情けなさに涙が出てくる。利用されたら辛いのに善意も怖い。

とにかく私はこの世界で生きるのに向いてない。

それを実感してより希死念慮が強くなる。

あと少しだ私。死ぬための片付けを。また明日も頑張って耐えていこうね。

この世

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