見出し画像

同じ本を買ってしまった人が読むべきnote

「同じ本を買ってしまった」とか「買いそうになった」経験ってありませんか?
私は仕事柄、本をよく買うのですがこの前、同じ本を買ってしまいました。
ブックオフで数百円の本だったため、そんなにショックは大きくありませんでした。これが何千円もする実務書とかだったと思うと。。
そこで、持っている本の管理をちゃんとしようと思いました。
なかなか良い方法を知ったので、紹介したいと思います。

本の管理はアプリに任せる

本の管理はアプリやウェブサービスに任せると良さそうです。
最初はExcelで管理しようと思ったのですが作るのも記入するのもめんどくさいので本の管理サービスを探してみました。
昔は「メディアマーカー」という定番サービスがあったそうですが、現在はサービス終了しており、変わりにいくつもの類似サービスがあるよう。
譲れない条件としては以下。

  • 本屋でさくっと確認できる。

  • 入力がめんどくさくない。

そこでいくつかアプリをサービスを比較してみたところ、2つほど良さそうなサービスを見つけました。

ブクログ

一つ目の「ブクログ」は、ブックオフの子会社が運営しています。
本を登録して、詳細をタップするとAmazonの詳細ページに飛ぶことができます。

Readee

もう一つは、「Readee」。楽天が運営しており、本の登録後、詳細ページは楽天ブックスが表示されます。

共通の機能

共通の機能としては、どちらもスマホのアプリとウェブブラウザで見ることができ、スマホのカメラで本のバーコードをスキャンするとその本を追加したり、詳細ページに飛ぶことができます。
もし既に登録している本をスキャンした場合は、一目でわかるようになっているので、同じ本を買ってしまうというミスはなくなるかなと思います。

ブクログとReadeeどちらが良いか

本の詳細ページに関して、ブクログはAmazon、Readeeは楽天ブックスなので、普段どちらをよく使うかで選んだら良いかなと思います。
2つとも使ってみたところ、私は普段Amazonを使うのでブクログの方が合ってると思いました。
連続でスキャンして一発で登録できるので、現在本棚にある本も数分で登録することができました。
また、スキャンした本のAmazon商品ページで評価が読めたりするのは思った以上に便利です。
これだけスキャンが使いやすいと、店先でも便利に使うことができそうです。
もう同じ本を買うことがないと思うと安心です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?