皇帝と狐の孫
「皇帝と狐の孫」世界昔ばなし、みたいになりましたが、いつもの散歩のご報告です。今日は久しぶりに晴れました。
この頃、足元によく見かける草花。その名もキツネノマゴ。
近寄ってみると可愛らしい小花が。似た花に「狐のひ孫」っていうのもあって(笑)。牧野富太郎博士が命名。
あれは…? 奥に何か発見！木の実？はいはい、毒キノコですネ。
Googleレンズに聞いてみると…『タマゴタケ』卵茸？『卵型の幼菌を生食可』…毒キノコではない？
またの名を『皇帝キノコ』『美味』？女王の次は皇帝！ 食べられるよって言われると困っちゃうな〜💦
大きく成長した皇帝。学名Amanita caesareoides …名前からして、いかにも皇帝である。傘が10センチくらいありそう。
こちらはお馴染みキヌガサダケ。バルーンスカートも履きこなす、竹林の女王様でした♥この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？