0026【面白がれば世界は楽しい】

おはようございます🌄😊💖

今日は令和3年2月26日金曜日、
紀元2681年(西暦2021年）如月、
旧暦1月15日。

今日の一言は、
「面白がれば世界は楽しい」です。

面白がるチカラって、
どんな時にも最強って思います。

この世界の現実は、
自分の認知次第で変わります。

同じ時代、
同じような環境にいたとしても、
一人ひとり感じ方が違うように、

困難な状況を、
苦しいと思う人もいれば、
修行だと捉える人もいれば、
達成感を得るためのゲーム、
だと遊ぶ人もいます。

苦しいと思う人は、
常に状況に対して受け身で、
自分には何も出来ないと、
自分のチカラを、
放棄している人です。

修行と捉える人は、
努力家で艱難辛苦に耐えることに、
人生の目標を見つけようとします。

ゲームだと遊ぶ人は、
生まれてきたのは、
人生を楽しむためだから、
出会う体験は、
苦しいも楽しいも、
全てがワクワクのコンテンツと考えます。

人生というアミューズメントには、
ハラハラするジェットコースターも、
ドキドキするお化け屋敷も、
胸がときめくパレードも、
ゆったり乗るメリーゴーランドも、
どれも欠かせない、
アトラクションと考えるのです。

子育てしていると、
大人が想像もしないようなことを、
時に子供はしでかしてくれます。

そういう時、
私は心のなかで飛び跳ねて、
笑い転げていました。

「ありえへんー！」😂😂

大抵は親にとっては、
面倒なことであったり、
予定外の時間も手間も、
かかってしまうけれど、
それこそが子育ての本質、
楽しみだと思うのです。

脳内4コマ漫画にして、
ネタが尽きない子育てライフでした。

大人社会で、
大人だけでわかったような物知り顔で、
生きていたら、
出くわすことのない、
子供の無秩序な創造性豊かな世界。

子供を面白がっていると、
いつの間にか自分自身のヘマも、
誰かの失態すらも、
面白がるコツがわかってきます。

面白がると、
同じ世界が違った世界に、
一瞬で様変わりします。

「私そこそこイケてると思ってたのに、
全然アカンやん（笑）。」

とか、

「いい大人のくせして、
そのキレ方笑える。」

などと心のなかで、
ツッコミ入れると、
世の中全部がお笑いの世界。

そして笑いながら、
興味深く観察するのです。

面白がるというのは、
探究すること。
思索を広げること。

物事を断定したり、
決めつけたり、
ジャッジする代わりに、
面白がって興味深く観察すると、
沢山の発見があります。

その発見こそが、
未来を創る、
キラキラとした礎の1つとなります。

今日の一言は、
「面白がれば世界は楽しい」。

今日も一日、
ワクワク、キラキラした目で、
世界を観察しましょう。
では皆様御機嫌よう💖😊🌄