明日、僕を「とと」って呼んでくれたら。
“産む”というリアルな経験や、はっきりした区切りのないままに始まる「父」の子育て。次々やってくる“初めて”に手探りで向き合いながら、ただただ戸惑いを覚えたり、それでも楽しさを感じるようになったり。
「親になるって、何なんでしょうね……?」
今回、インタビューした拓馬さんと振り返ったのは、ご自身の息子・英之介くんが1歳を迎えた誕生日の記憶です。
父として1年経った今、自分が「変わったな」と思うこと。「でも、誕生日って節目ではあるけど、特別な気持ちはそんなになくて」とも話す