2022年7月の運気とテーマ『名探偵になって心の違和感を解決！』

こんにちは、このはです。
一瞬の梅雨を経て暑すぎて茹で上がりそうな毎日ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか？

まだ暑さに慣れず熱中症が隙を狙ってくる中、それでも日々は過ぎていきますよね……生きる事は戦い、はっきりわかんだね(´・ω・｀)

2022年も下半期に突入し、今年中にやりたい事があるなら本格的に考えて行動していかなくてはいけない時期です。
今年中にやるべき事、やりたい事を達成するためにも7月の運気を上手に使っていきましょう！

今月も7月の運気について、サクッとお話します。

2022年7月の運気は「丁未（ひのとひつじ）」

丁未（ひのとひつじ）という運気は、例えるなら”夏の灯火”です。

”夏の灯火”と聞いて、どんな景色を想像しますか？

夏と言えばお祭り！
お祭りといえば地元の神社周辺に沢山並ぶ屋台！
屋台の道を少し奥へ進むと…
少し薄暗く静かな分、神社の提灯が揺れているのが印象的です。

夜とはいっても夏なので日中に熱を散々蓄えた地面はまだ暖かく、
灯火とはいえ近づくと熱をもっているのでなんだかんだで結構暑いんですよね…でもそれが夏の灯火です笑

丁未（ひのとひつじ）の時期は先月に引き続き火のエネルギーが強くてまだまだ力を持っています。
持ってる力や蓄えた力をしたい！というイメージです。

先月はおしゃれをしたり身なりを整える事をおすすめしました。
これは”目に見えるものを外に出している”状態です。
今月は”目に見えないものを外出していく”と考えていただくと良いかもしれません。

自分の意見や気持ちだったり、自分の時間を人の為に使ったり……
また、内省するきっかけが起きやすかったりするかもしれません。
以上の事から、2022年7月は火属性の強い熱エネルギーを持ちながらも、
”少し繊細になりそうな運気”とも言えます。

2022年の運気が合わさるとギャップ萌え？

2022年はノリよく行動するほどチャンスを手にしやすい、パワフルな運気です。

2022年全体の運気と7月の運気をあわせて考えると……

年単位でパワフルな運気のうえ、丁（ひのと）は外側からみたら華やかなイメージ、だけど自分の内面と向き合わざるをえない状況になったり、繊細さが目立つ様子になりがち……

という事は、外側と内側のギャップがありすぎて！
ギャップに萌える！！

……なら良いのですが笑
実際は「あの人いつも元気だね！」「いつも華やかだね」と思われながらも
自分の心はナーバス気味……
いつもなら気にならない事も気になってしまいそうです。

とはいえ、自分の心の動きに敏感になれる良い機会ともいえますから、違和感を見逃さずに過ごしてみるとあらたな発見がありそうです！

7月にやった方が良い事

7月は”熱エネルギーを持ちながらも少し繊細になりそうな運気”ですが、
違和感に気づきやすく、心の動きがいつもより身近に感じられやすくなります。

という事で、7月は……
エネルギー（自分の気力）を違和感察知して言語化するために使う、
自分の違和感を解決する名探偵になる事をおすすめします（？！）

たとえばシャーロック・ホームズは現場でおかしいと思う点を探し出して言語化し、それをワトソン君に伝えています。
頭を使う事ってかなりエネルギーを必要とします。
脳のエネルギー消費は半端ないんです（叶恭子様も言ってた！）

そして今月は燃える炎の熱いエネルギーが沢山使える運気……
という事は頭脳労働にもぴったりです。

にしても、自分が感じた違和感を言語化するって結構大変ですよね。
苦手な人にとってはとことん苦手な分野です。
でもこれって、この夏に持て余したエネルギーを先月とは逆に自分の内側で発散するには丁度良いと思いませんか？

仕事や学業はもちろん大事です。
日常を過ごしてそれでも気力が余っているなら是非、
自分の中で違和感を感じとって言語化する事に使ってみてください。

言語化するメリットは大きく分けて2つあります。
・自分が何に違和感を感じたのか言語化するために自分の心を深堀するので
　記録と同時に自分の事がわかってくる
・自分の心にしっくりくる言葉を探すので語彙力や言語力が鍛えられる

自分の心に向き合わなくても、違和感を感じたままでも、なんとな～く一生を終える人もいますし、最低限の読み書きができれば語彙力がなくても日本で生きていくのにそこまで困る事はないのかもしれません。

ただ、今後やりたい事がある人、使命がある人、志がある人は必ずぶち当たる壁は自分の心の向き合い方、そして周りに伝える言語能力です。

今回は是非、名探偵になって感性・能力を研ぎ澄ませて事件を解決に導いてください。

という事で今回はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【このは】