全ての占い本はこれを前提として書かれている
こんにちは、このはです。
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占いとは物事の全てに活用する事ができると言われています。
占い鑑定を受けて、アドバイスももらって、目標に向かって「さぁ頑張ろう!」という時、どんなに行動しても、上手く行かない事があります。
頑張っても結果が出ないのはなぜ?
理由は色々考えられますが、その中の1つというか、
押さえておかなくてはならない、基本というか、
前提があります。
そもそも、この前提というものを守っていないと・・・
努力がうまく反映されなくて結果がついてこなかったり・・・
上手く行っていたのに最後の最後で大ゴケする・・・
という事も十分にあり得ます。
前提とは『掃除』のこと
占いの結果を最大限に活用する前提の条件、それは・・・
掃除です。
占いだけじゃないですよね!
何にしたって掃除は基本です。
全ての占いの本は、
読者が・・・
“掃除を怠らず、しっかり掃除をしている事”が前提として書かれている
と言っても過言ではありません。
どんな開運法や成功法にも必ずと言っても良いくらい出てくる「掃除」ですが、
何故なのでしょうか?
違う言葉でも同じ物を指している事は多々ある
私は手相の話をするときに、右手は左脳・左手は右脳が表れていると表現しています。
世の中では左手は生まれ持った才能・右手は築き上げた才能として表現されることが多いです。
ですが私は両方同じ事を言っていると捉えています。
普通に生きていれば鍛えられるのはだいたい左脳です。
書店では「右脳を鍛えよう!」というような本が並んでいますが、左脳を鍛えよう!という本はあまり・・・というか、ほとんど見かけません。
タイトルには「左脳を鍛える」とは書かずに「計算ドリル」などと書かれています。
左脳は鍛えられて当然!と言っているような対応ですが、まさしくその通りなんです。
義務教育で読み書きや計算を習うので自然と左脳が鍛えられますし、言語を理解するのも左脳が大活躍しています。
左脳は日々鍛えられて考えが作られてくるけれど、右脳は左脳に比べて手付かずです。
小学校では、図工や音楽よりも、読み書き計算を教わる時間の方が多かったはずです。
つまり右脳は鍛えられる機会が少ないので、左脳に比べたら初期値(生まれ持った才能)に等しいという事になります。
このように、違う表現でも同じ事を指しているという事はたくさんあります。
とりあえず納得しといた方がいい
「太陽」を指さして、
「これはおひさまだ!」っていうのも合っているし、
「お天道様」というのもあってるし、
「日輪」というのも合っていて、
全て同じものを指していますが・・・
「いやこれは太陽だからお日様じゃないよ!」っていう人は、おそらくお日様という言葉をしらないだけです。
そして運命学などの占いにおいても、
もともと目に見えない世界のルール自然のルールを色んな人が自分ができる表現で言語化したものなので表現が違って当たり前なんです。
表現が違って当然なのにもかかわらず、
それでも、
「開運したいなら掃除」
「仕事の基本は掃除」
と多くの人が口を揃えて「まずは掃除」って同じ事を言うっていうんですから・・・
つまりはそういう事なんですよ!
間違いないって事なんです!
占いの結果を活用したい場合や、今頑張ってるけどなかなか芽が出ないという場合は、
面倒がらずに、まずは掃除から見直してみてください。
それでは今回はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【このは】
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