現実主義者を卒業する
いつから夢見ることをあきらめたのでしょうか。
私たちは、ほんとうになりたくて「現実主義者」になっているのでしょうか。
ほんとうは、夢や理想を描きたいのでは?
夢や理想は私たちに、ときめきを届けてくれる。
それこそが力になるのです。
ただ、「どうせ無理」という感情があると
「だったら現実主義でいい」となるのでしょう。
私たちがチャレンジしなければならないのは
もう一度、勇気をもって夢や理想を抱くことです。
それが、本来の力を取り戻すことにつながるのです。
みなさまからいただくサポートは、主に史料や文献の購入、史跡や人物の取材の際に大切に使わせていただき、素晴らしい日本の歴史と伝統の継承に尽力いたします。